見出し画像

音声SNSをはじめてみた話。

昨年春、子供が産まれ
それからのほとんどの時間を自宅で過ごした。
元々友達が少ないのだが
人とコミュニケーションをとることに飢えて
音声SNSを始めてみた。

英会話をしたいと思っていたので
リアルタイムでネイティブの方と会話ができるチャットルームは本当に便利。
音声だけというのが、子守で日々すっぴんで過ごしている身としては
また気軽でありがたい。笑
ネイティブの方との英会話だけではなく、
海外在住の日本人の方や外資系企業にお勤めの方、幅広く様々な経験、知識、情報を聞けるのも嬉しい。

最初はなんとなく雑談をしていたのだが
定期的に勉強会をしている日本人の方々がいることに気づいた。
彼らは、発音や文法、ボキャブラリーなど知識として英語を学んでいて、
時間が合えば一緒に勉強させてもらうようにした。
学生時代はテストのために文法、単語を覚え、実践的ではなかったが、
コミュニケーションツールとして英語を使うようになると
こういった教科書的な勉強も面白く感じる。

そんな感じで結構沼ってしまったが、
実際にやってみて感じたのは、
居心地良く話せる人は、
会話のリズムというかテンポが同じということ。
”この人の話、面白いし、仲良くなりたいな”って思う方に出会うのだが
このテンポが合わないと、会話が盛り上がらないし続かない。
波長が合うというのは、こういうことだろう。

現実の生活だったら出会わないであろう人々と
くだらない会話から深いトピックまで幅広く話が聞けて、
いつも考えさせられる。
そんな中、腑におちず今でも引きずっている話が1つある。
それについてはまた次回書こう。

またね。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?