見出し画像

グローバルで活躍するために ~ 石倉洋子「世界で活躍する人の小さな習慣」 ~

ここ最近は、世界的にも経済の落ち込みが目立ちます。
日本で満足に仕事を得られる時代はやがて終わりがやってくるかもしれません。
そんなとき、世界へ一歩踏み出して活躍できれば生き延びることはできそうですよね。

今回はこちらの本を紹介します。

著者の石倉洋子さんは初代デジタル庁のトップを務めた方です。コンサルやさまざまな会社での取締役も歴任されているグローバルキャリアをお持ちの方です。

そんな石倉さんがグローバルで活躍したノウハウを惜しみなく読みやすい形で収められているのがこちらの本です。

これから日本人が世界で活躍するために重要なポイントは一体なんでしょうか。

完璧を捨てろ。そして口火を切れ。

石倉さんが重要視しているのはとにかく行動。わからないなりに「むやみに」行動をとることを強調しています。自らの体感なしにしての学びはありません。

正解がわからない。完璧を求めすぎないように。やったあと自分を変化させていけばいい。
プログレッシブ(進化的)に自分を受け入れていく構えこそ行動力に不可欠ですよね。

とは言ってもすごい人も同席していたりしっかりした意見を求めらる場面はたくさんあります。
そんなときに重要にしているのは「とにかく口火を切る。なるべく早い順番で発表できるようにする」ことだ。

なるべく早めの方であれば、自分の意見も言いやすく、独自の発言をする必要もないのです。
自分が発表終わったあとは他の人の意見を聞いて自らをアップデートしましょう。

わからないものへの向き合い方

とにかく一回はやってみる。自分の感覚を大切にする。そのうえで取捨選択していくこと。
一次情報を自分の中に持つことが重要です。

仕事についても気楽にやっていく姿勢を重視しています。わからないならわからないなりに行動を起こし、人に聞く。柔軟性を持って向き合えばきっと楽しめますよね。

まとめ:グローバルにむけて

日本ではグローバル市場はより難易度が高いものだと無意識に思っている方が多いです。そのため
もっと難しいことをより完璧に求められるんじゃないかと思いがち。でも実際は真逆でとにかく早くむやみに行動を起こしていくことが生き延びるキャリアだったということでそこが衝撃でした。

ふだんの仕事の向き合い方も気楽になれる素晴らしい本です。気になった方は読んでみてください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?