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【読書】学びを結果に変えるアウトプット大全

著者 樺沢紫苑

(自分にささった)ポイント
・アウトプットは運動である(話す・書く・行動するを伴わないとダメ
・インプットとアウトプットの比率は3:7
・アウトプットの構造
   ・シンプルなポイント
   ・気づき
   ・TODO
楽しく書く(ペン、ノート、マウスなどはお気に入りを使う!)
まず行動する

気づき
・アウトプットとして企画書を書くのは良いエクササイス。発想や文章の練習になる。今までいろんなアイデアを溜め込んでいたが、いいアイデアではないと放置していたものが大半。しかし、練習と思って企画書とまでいかなくても何がしかのアウトプットは出すべき。
・アウトプットするために実際に有酸素運動すること。これは日頃から感じていたことで身体を動かすと脳も動く感じがする。

TODO
・読後に読書感想を必ず書くこと。
・企画書(もどき)を出していくこと。
・技術のアウトプットは、2倍以上にして出したい。(が、やりすぎないようにしよう)

その他メモ
・人に教えるのは最大の効率を誇るアウトプットである。
・どちらか選ぶ羽目になったらワクワクするほうを選ぶ。

所感
 本書で扱うアウトプットは多岐にわたる。「人生はアウトプットにこそ意味がある。だからアウトプット大全とはライフハックなのだ」とでも言っているかのような幅の広さだ。自分はその多くを飛ばし読みしたが、新入社員がこれからどう社会人生活を送っていくべきか的な読み方までできそうだ。
 日めくりカレンダーのように、毎日1ページ読んでは、明日はこうしてみよう的な使い方もいいかもしれない。

最後まで読んでいただきありがとうございます!もっと文章が上手くなるように研鑽させていただきます。