年(とし)伝説

仕事初めの今日ですが、年越しの不思議な出来事が頭から離れないので書きます。

近年の大晦日は、年を越さずに寝てしまいます。今回は夜更かし出来ると意気込んでいる息子と一緒に起きていようと思いましたが、そうも行きませんでした。

22時頃。ソファで寝た娘を、ベッドに運び、リビングに戻ろうとした時、娘がムクッと起きて、「パパ一緒に寝よぉ」と言ったのです。可愛い顔で。
サスケ見たい。。まぁ、寝かし付けて起きれば良いのです。すぐ寝ますから。
しかし私も寝てしまいました。

眠りが浅い時間帯だったのでしょう。リビングからカウトダウンをする息子と娘の大きな声に気が付きました。 年越しです。

??
隣で寝ているはずの娘の声?
状況を飲み込めず隣を見ても娘はいない。えぇ?
娘は起きている。

これは、、
寝かし付けて起きる人と寝る人が入れ替わっています。一時的に魂が入れ替わる漫画とか映画でよくあるやつです。そして、他の家族は、娘が起きて来てパパだけ寝ている状況に気付いていない。催眠術です。誰も何も違和感が無いようなので今も黙っていますが、こんな事ってあるんですね。

信じるか信じないかはあなた次第です。

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