剣道の稽古

今日は久しぶりに剣道の稽古に参加しました。

日本剣道形の太刀の形、1から7まで、ご指導を受けました。
その注意点を書いておこうかと思います。

太刀の形、一

打太刀、仕太刀とも、大技である
打太刀の技を仕太刀が受ける時は、天井を突くように避ける。木刀を寝かさないように。

太刀の形、ニ

仕太刀は、籠手を避ける動作と、打つ動作を、一拍子でやる

太刀の形、三

仕太刀は、打太刀の突きをなやしたあとは、突き返すのである。前進するのではなく、明示的に、突き返す。

太刀の形、四

目の高さあたりで切り結び、中段に降りてくる。

太刀の形、五

仕太刀は、打太刀の大技を、払うというよりは、剣を上に上げるだけ。

太刀の形、六

仕太刀は、小手の打ち返しの時、手をもっと前に出す。

太刀の形、七

胴を打つ時は、手を前にする。そのためには、間の取り方をもう少し疎にする。

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