リリースは、備えあれば憂いなし

本日の「プロマネ本」読書

プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる本 交渉・タスクマネジメント・計画立案から見積り・契約・要件定義・設計・テスト・保守改善まで https://amzn.asia/d/ghlRgFL

これは言ってみればプロマネにとって聖書みたいなものです。

今日は、リリースについてと、保守運用についてのところを読みました。

リリースの成功率を上げる方法
-広報との連携
-トラブル発生時のコンティジェンシープラン

プロジェクトを事業の成功へと結び付けていくための判断軸は、損益分岐点

そんな事が書かれてます。

リリース時のコンティジェンシープラン、を策定することが大事なんだなぁ

緊急時対応計画、というやつです。

リリースには魔物が住んでいる、といいますが、ホント予期せぬ事態が発生するので。

サーバ構成の確認、サーバ同士が同期しているかの確認。基本だけど、見落としがち。

また反映後の確認手順の事前の確立も大事ですね。

そして、非常時の連絡手段。

何かあってから慌てて電話番号を教えあうなんてのは、かっこ悪いですね。

自戒を込めて、いろいろ書いてます。

リリースは、備えあれば憂いなし。

どんなトラブルが発生するか?事前に何度もシミュレーションして、どんな異常が発生しうるか?発生した際どうすべきか?をコンティジェンシープランに記しておく事。

そんな教訓を得ました。

読んで頂いて、ありがとうございました よろしければ、いいねやオススメ、サポート等を頂けると、次の記事を書く励みになります! ぜひ、よろしくお願いいたします