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スマホからYouTubeを削除した話


今月 (2024年6月)からYouTubeを消して3週間ほど過ごしてみました。
先日読んだ本の中で ”YouTubeは消そう” と提案があったのと、最近YouTube Shortsで時間を浪費してたので、良い機会と思って実践してみました。



思ったより支障ない

休日に何時間も見るほど散々使ってたので、禁断症状が出そうだと思いました。なので「どうしても見たい動画はスマホにメモして、解禁した時に見る」ことにしました。
でもいざアプリを消してみると「この動画見たいな」と感じること自体あまり無くて、要らない心配でした。無くても意外と困りません。


音楽

YouTubeで聴く派でしたが、これを機にApple Musicに乗り換えました。
音楽を選ぼう → YouTube開く → 気になるShort見る → 止まらなくなる
これで家事・勉強の着手が遅れることが多々あったので良い機会でした。
歌詞表示やアルバムなどの UI が見やすく、再生順を自由に調整可能な点も好きで今更ですがとても気に入りました。


変化

DOWN:スクリーンタイム
UP:Duolingo、読書、日記
 全体的に学習時間が増えたのと、何故か毎日欠かさず日記を書けるようになりました。以前までは1週間分溜めてまとめて書ていたせいで
「日記書かなきゃ、、、」の義務感に億劫でしたが、毎日書けば1回5分あれば終わるので全く苦ではなくなりました。
YouTubeを消して大丈夫な自分にもなんか嬉しいので、生活全般ちょっと気分が良くて QOLが上がった気がしてます。


まとめ

折角始めたので、今月末までは引き続きYouTube無しで過ごしてみます。
暇だからShort、やることあるのに気付いたら~時間経過
こういう悪習慣が消えて色々メリットがありました。
エンタメ、教育、音楽、ニュース、趣味 などコンテンツの幅が広い分上手く使えば無限に有効活用できるんですが、自分みたいにShorts で時間を溶かして時間無駄にしたと後悔してる場合は一回綺麗に消してもいいかもしれません。



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