続・うっわ1週間も空いてた
おはやうございます。
季節物以外でスタバに行く時、迷ったらとりあえずアフォガードフラペチーノかムースフォームラテかホワイトモカを注文しがちなごまつるです。
(ミーティングと出勤の合間が暇で、久々にイートイン利用でスタバに来たの)
さて、唐突ですがちょっと話をそらしますよ。例え話ってやつです。
私は、中学のとき英語が苦手でした(音楽と美術以外は全部苦手だった)。1番苦手なのが数学で、その次に歴史、多分3番目くらいに英語が来るかなくらい。
通っていた中学では毎年各学年に、漢字、計算、英単語の分野でそれぞれ、わりかし規模大きめの小テストをコンテスト形式で開催していました。ある程度の合格点に達しないと再テストが行われますが、私は、計算コンテストで再再再再テスト、英単語では再再再テストまでやったことがあります(実際もっと多かったかもしれない)(自慢してる場合ではない)、というレベルの苦手ぶりでした。
そして、そのテストの出来に関係なく、学校のみんなは総じて英語に根強い苦手意識があったように思います。
子供の頃から英会話スクールに通っていてペラペラの子が、文化祭で英語劇を披露すれば舞台に一斉に向けられる嘲笑の目線。ネイティブのような発音をする英語の先生が赴任されてくると、「あの先生ムダに発音いいから聞き取りにくい。かっこつけてる」などと同級生も先輩も総叩き。
高校3年間を英語漬けで過ごした後となっては、そんな環境の方が逆に気持ち悪いなー なんて思ってしまうのですが…とりあえず、そんな環境でした。
そんなこんなで3年になり、1年の時から他クラスの担任だったけど馴染みがなかった女の先生が英語担当に。
それまで授業を受けていたのとはちょっと違う英語教育をする先生で、
「なんちゃって でいいから、とにかく喋りなさい。適当でも何でもいいから、英語を使うことに意味がある」
とよく言っていました。
とりあえず英語を使わせる、喋らせる、完璧でなくて良い。
私にはその感覚が有難くて、嫌いだった英語の成績が伸び、英語に限っては授業中の居眠りがぐっと減りました。それまでの授業は一体なんだったんだろう、と思っていたら、すべり止めに受けた私立入試で英語科に上スライド合格していました。そしてはじまるイングリッシュ地獄ライフ…あれ?私の華のJKライフはどうなったの?(ちゃんと謳歌しましたが。)あっまた話がそれた…。
上記の経験から学んだのが、てきとうでも、雑でもいいからとにかく、やってみる事が大事ということ。続けることに意味があるということ、でした。
日頃は完璧主義になりがちで、不服な仕上がりのものを渋々投げてまた自己嫌悪…の無限ループに陥りがちな胡麻鶴ですが、そういうわけで、もう少しだけ食らいついて、頑張ってみようと思います。
今日の記事おしまい
本日のお写真:写ルンですのKodakみたいなレンズ付きフィルムで撮った、銀座駅の地下通路。なぜかQUEENっぽい写真が沢山とQUEENの音楽が流れていたな。
あ、もしかして2日連続の初投稿?
やったー!
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