見出し画像

濃厚接触者疑いの日常に慣れる

今日も新型コロナウィルス感染疑いと
濃厚接触者疑いは自己診断、経過観察が
当たり前になる。

今日は職場の仲間が考えてくれた方法に
明るい日常の手ごたえを感じた。

北海道内の私たちの支援先でも
感染者が出て来ているが、
いずれも元気で頭痛や立ちくらみ、
くしゃみ、鼻水といった症状だ。

高い発熱は出ていない。

PCR検査のため通院に送り付き添い
その本人のPCR検査で陽性となった場合

支援活動の通訳社員はその場で

濃厚接触者となる。

そして自宅待機の経過観察が最低でも
5日間となる。

今日は通院前に濃厚接触しない方法で
事前に抗体検査をする方法をとってくれた。

その抗体検査で陽性となり
保健所に連絡して
自宅待機、自宅療養、経過観察して
24時間対応を
すぐ近くから遠隔で
行う方法だ。

本人は軽症で元気だから
希望が持てる。

これだと職場の通訳外国人社員や
同行日本人社員も
しっかりと濃厚接触者にならない。

私たちは日常的に
感染予防に細心の注意を払っている
家庭においても職場においても
支援先でもいくら気を付けていても
感染疑いとなってくるのが
日常的だかそれが当たり前だと
考えてさらに濃厚接触にならない
支援方法を考えて実行することで
なんでもなくなる。


帯広でも札幌でも紋別でも
グループ職場内で
行き来しなければならないから
職場全員の濃厚接触を
疑わなけばならなくなる。

濃厚接触疑いが毎日の業務に
組み込むことに気が付かなかった。

PCR検査よりも
早く抗体検査を即時自己診断すること
で業務に組み込み、
支援活動と業務運営を
24時間対応を継続出来る。

抗体検査の在庫がなることについても
毎日、帯広、札幌、紋別で手分けして
小売店で在庫があるところを調べて
買い占めにならないように調達する
ことを効率良くすれば良いだけだと
考えられるようになった。

どうして今まで従来のPCR検査だけに
こだわり、
悲観論者のような、
追い込まれるような
発想しかなかったのか、、、

反省した。

医療機関ではないから
当たり前に小口で
抗体検査キットを
手配すれば良いだけだ。

その陰性結果を元に
PCR検査をすべきか
判断に選択枝を持たせることで

外国人就労者支援活動に
支障がないように
毎日、
24時間体制をやり続けるだけだと
私自身が気がついた。

新型コロナウイルスの感染急拡大を受けて
北海道内でもこれまで保健所が行っている
濃厚接触者の調査を同居家族などに限定し
他の接触者への連絡は感染者本人に
依頼する方式に切り替えた。


現場での24時間体制を国家として
維持する支援策、

このことについて厚生労働省からの
強いリーダーシップはもちろんなかった。


民間運営について

自分自身が職場の仲間と一緒に

懸命に体験してきた。


本気で24時間体制を民間で
構築することがいかに厳しい道で
真っ当にやればやるほど

採算が採れなくなるのは当たり前だと
はっきりわかった。

しかし、やり続けることで悲観論者にならず

苦しんでも楽しんで

様々なやり方や発想が出ていることを

毎日実感している。


#東城敬貴    
#アイアジア   
#Aasia      #北海道   #濃厚接触者疑いの日常に慣れる #新型コロナウィルス感染予防       #朝日税理士法人帯広事務所   #アイアジア国際行政書士事務
#JsecondJapan       #みんなありがとう       #毎日やりきる       #外国人就労者       #外国人就労者24時間相談支援体制

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?