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外国人入国の水際対策の緩和への動向

外国人の入国水際対策緩和への動向を
追いたい。

岸田文雄首相は今日2月24日の
参院予算委員会で
3月1日から緩める新型コロナウイルス
の水際対策の"さらなる緩和"を
検討すると表明した。

「日本人の帰国需要も踏まえながら
段階的に国際的な人の往来を増やして
いきたい」と話した。

また

「国内外の感染や主要国の水際対策の
状況、入国需要の動向、検疫体制や
防疫措置の実施状況などを勘案する」

と回答した。

令和4年3月1日午前0時より
外国人の新規入国制限が変更になる。


外国人の新規入国について

(1)又は(2)の新規入国を申請する
外国人については
日本国内に所在する受入責任者が
入国者健康確認システム(ERFS)
における所定の申請を完了した場合、
「特段の事情」があるものとして、
新規入国を原則として認めることとなる。
(観光目的は認めらない。)

(1)商用・就労等の目的の 短期間の滞在
  3月以下)の新規入国
(2)長期間の滞在の新規入国

※上記措置は、令和4年3月1日午前0時(日本時間)以降に入国・帰国する方で、事前に申請を完了した方を対象となる。

上記措置における"受入責任者"とは
入国者を雇用又は入国者を
事業・興行のために招へいする
企業・団体等のこと。
 
・受入責任者の方

外国人新規入国オンライン申請について

※令和4年2月25日午前10時(日本時間)
より、申請の受付が始まる。

外国人新規入国オンライン申請のためのログインID申請サイト

やっと外国人新規入国オンライン申請が
登場してきた。

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