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1歳半強の息子が「たこ」「いか」を言おうとしない理由はこれ?

1歳半強の息子と絵本を読んでいた時のこと。

私「ぶーぶー」 息子「ぶぅぶぅ」

私「自動車ー」 息子「でぃどおしゃ」 

私「たこ」 息子「・・」

私「いか」 息子「・・ん」

日用品、車、自然、動物などのイラストがまとまった絵本を読んで、それぞれの名前を声にしていました。そこで発音するものと発音しないものにはっきりとわかれました。

自動車や犬などは声にするけど、タコやイカなどは声にしない。そこで私なりに考えました。この違いはなんだろうな、と。

イメージできるから声にする説

私は専門家ではないので直感要素の高い考えとなってしまい根拠等は一切ありません。それを前提に、これまで息子と触れてきて思ったこととしてイメージできるから声に出している説を唱えてみようと思います。

自動車や犬などは普段の散歩でも見ています。しかし、タコやイカは一度も実物を見せたことがありません。見せたことがあるのは絵本にあるイラストくらいでしょうか。

そこで思いました。一度も見たこともないよくわからないものの絵を見て「たこ」「いか」と言う気になるか・・と。

たしかに・・。またひとつ息子に教わりました。これからも子どもには様々なものを見せ、触れさせることが重要なのだとこれまで以上に実感した次第です。

息子に「たこ」「いか」を言わせる方法

単純に考えれば、タコとイカのイメージをできる状態にすれば良いわけで・・。水族館に行くのも良いですし、スーパーでポスターを見せて「これがタコだよ~」と言うだけでも良いと思うんですよね。その積み重ねが大事だと思いますし、タコやイカの先にある何かまでたどり着く力になるんじゃないかなと。

そんなわけで、図鑑要素のある絵本を購入する際は写真メインの絵本にしようと思っています。イラストも良いのですが、やはり写真の方がダイレクトに伝わるかと思いますので、まずはこの方針で息子に「たこ」「いか」を言わせようと考えています!


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