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なんてことない 日記 - いつもお世話にっているのに、なかなかお目にかかれないパーツ

今日昼頃NHK週間手話ニュースをボケ~っと見ながらブランチを食べていたら、今週の振り返りで「ティラノサウルスの着ぐるみ着て 博物館の展示を鑑賞」ってのが紹介されていました。

即座に子供が反応、

「ウチも行きたーい、骨の恐竜着ぐるみ着たーい 👧 」

うちの子は恐竜も然ることながら骨や骨格標本も大好きなんですよ、本当ブレねーな。

私「あれは休館日限定の特別なイベントやから、しょっちゅうやってへんみたいやで 👩 」
子供「えーっ、おもんなーい 👧 」

面白いも面白くないも貴重な標本が展示されている博物館に可愛いけどあんなデラックスな着ぐるみを着た人々が毎日大勢押し寄せて、わーっ、展示物当たって壊れたー! とかなったらやっぱ困るやん? と母は思いました。イベントとしてとても楽しいんだけどね、私は小心者やからヒヤヒヤもするなァ。


ところで今鳥取県立博物館で開催中のティラノサウルス展の見どころの一つであるティラノサウルスのロボットを見て、2019年に「大恐竜展 in なんば ~ よみがえる地球の絶対王者 ~」で同じく見どころのロボット見て泣いてるお子様を尻目に、「こんなん作りもんや 👧 」と涼しい顔してつぶやいている5歳児を見かけました。親の顔が見たいわい。

ドライな5歳児と浮かれた母ちゃん


今年は「大地のハンター展」が気になるんだそうです、夏休みに行ってみます。


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