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〖CONTAX Tvs DIGITAL〗川越が残そうとするヘリテイジ
川越には歴史的な建物が今も残り、
また歴史の空気を残そうとする意思
が街並みの演出に現れている。
実際と演出の交わった街の風景は、
川越の魅力のひとつになっている。
![](https://assets.st-note.com/img/1710078697396-Bkgfa4Fwn2.jpg)
埼玉りそな銀行の旧川越支店として使用されていた。
![](https://assets.st-note.com/img/1710154011876-8XQfuW8ApO.jpg)
古代ギリシャ建築のような柱の存在感に圧倒される。
![](https://assets.st-note.com/img/1710079036097-N7zfI94Rs4.jpg)
右のマネキンが渡辺直美に見えてしょうがない。
![](https://assets.st-note.com/img/1710079186413-xMFfpEqPMQ.jpg?width=800)
ここにも古代ギリシャ建築の柱のモチーフ。
![](https://assets.st-note.com/img/1710079291082-eNP2mqxzFU.jpg)
絵に描いたようなレトロな喫茶空間。
![](https://assets.st-note.com/img/1710079359432-gbmGEseeUJ.jpg?width=800)
喫茶店の価値の半分は空間演出。
文化とは新旧が交わる時間と場所。
江戸から近代にかけて発展してきた
川越は歴史的な遺産保全だけに頼る
ことなく新しい試みで「今まで」と、
「これから」がブレンドされている。
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