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香港を眺める夢

香港市街地を眼下から眺めていた。
高層ビルのいくつかで上層階へ足場が組まれ、シートがかかっていた。
建設ラッシュだなあとつぶやいたら、どこからか減築中だよ、と言う太い男性の声。

気づくと林の中にいた。
木の的に向かってナイフ投げに興じていると、横に来た大柄の白人男性がアーミーナイフを豪快に投げて的を射抜く。
迷彩服を着た屈強な兵士は、こちらを得意そうに見つめていたところで目が覚める。

繁忙期も折り返しだ。

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