婚活における自己理解

こんにちは！

さて、婚活の情報収集をする日々の私です。

あまり流暢なことを言ってられないな、と思う理由の一つに「婚活で最も重要な条件は年齢である」というシビアな現実があります。

もちろん、結婚するのに最重要視するべきは性格が合うか合わないかです。そして人生観や価値観の捉え方ですよね。
でもこれは可視化できないので、まず「年齢」といった条件に引っかからなければそこまで知ることができないのです。

個人的には、今は共働きの時代である為、相手の職業よりも「家事をお互いに自分事として捉えらるかどうか」が重要なんじゃないかと思います。

自分がなぜ、地元の婚活パーティー等で魅力的な人と出会えなかったか。それは、結婚は人生の世界観を変えるチャンスであるにも関わらず、お相手の視野が地元の狭い価値観に留まっているのでは1回目の結婚生活と同じになってしまうと考えるからです。

親戚や近所の人に干渉したり、古い価値観を強要される息苦しさから環境を変えたいと幼い頃から思っていたのに、変わらないのであれば結婚する意味がないとさえ思います。

また、経験上、地元では父親の価値観に縛られて苦労した思い出が多く、自分の力で他県で1から築いた人間関係の方が自分で選んだという観点から幸せだったので、他県に住むことに抵抗もありません。地元が遠方にある方とは毎週毎月親戚と会うといったことは考えずらいので、自分の性格上地元が離れている方の方がとても心穏やかに付き合えると考えます。今の時代、テレビ電話もあるので実家と離れていても交流は可能です。

また、遠方でも会ってみようと考える方の方が考えに柔軟性がある方が多く、好きです。

「住む地域より性格の相性」そこをうまく伝えられるようになりたいです。