進捗③ フルブライト奨学金提出完了~24/07/8

7月1日Deadlineのフルブライト奨学金への応募が完了した。
推薦者3人とも、推薦状を書くのが初めてということ、そもそも公私共に忙しいことから、正直想像の10倍くらい大変だったし、提出できるかヒヤヒヤした。(せめてLineは返してほしい)
まあとりあえず今の自分が出せるものは出し切ったかな、と感じている。
そもそも例年MBA受験者は2~3%の合格率な上、今年は円安の影響で志望者が増えてるらしいので、かなり厳しい戦いにはなりそうだけど、MBA受験の志望理由などをこの6月の早い段階で固められたのは非常に良かった。

一方で、スコアメイキングに関してはモチベーションが上がらず、苦戦している。特に、前回のIELTSでSpeakingの得点が上がらなかったことがショックすぎて、それ以来沈み中である。
沈んでる暇なんてないはずなんだが。
とにかく、自身のMBA受験において、最大の鬼門が英語であることは間違えないので、何とか克服したい。

各スクールのApplication提出の日程が発表された。
例年通り、9月上旬からの開始で、Round2が1月にある。
今のIELTS/GMATの状況からするとRound1で9月に出せるのは1~2校かな、というイメージ。
7.8月にGMATを終わらせて、9月にIELTSが必要ない学校を数校受け、Round2を本気で狙うのがベース路線かと考えている。

直近のポジティブ要素で言うと、GMATのRCにおいて良い塾を見つけたことと、GMATの模擬試験でMathは満点が出たこと、学校調査が進んでいることか。
1点目に関しては、正直もっと早く出会いたかった。他の予備校では全く教えないアプローチで英語自体が読み込めなくても正解にたどり着きやすくなった。MBA受験の中で最も衝撃を受けた授業かもしれない。
(予備校や教材情報は、MBA受験が全て終わったらまとめようと思う)
2点目は書いた通りだが、得意なMathで模擬試験ではあるが満点が出せた。1科目満点が出ると、目標点のTotal675overが非常に現実味を帯びてくる。本番では1ミスくらいして87~88点とかになりそうだが、それでも大きく自信につながった。
3点目に関しては、ChatGPTさんと在校生へのCoffee Chatが非常に有効だと感じている。どの人も快く1時間以上喋ってくれるし、同じ大学で数人話を聞いてみると、大体の大学のキャラクターが見えてくる。本当にありがたい。3か月前まで想定外だったKelloggが現状の志望度1~2位になっており、当初想定していたMITやWhartonが受験自体しようか迷うほど志望度低くなっている点は自分でも面白いなと感じた。

最近面白かった話としては、アメリカ人とGMAT/GREに関して話したときに、アメリカ人ですら「Verbalまじ分かんねぇ」と言ってたこと。読解もさることながら、単語自体知らないものが多いらしい。自分の状況は何も変わらないが、それを聞いてちょっと気が楽になった。

そういや、都知事選が小池さん再選で終幕。石丸さんの2位大躍進については、Privateを少し知ってる身としては、何とも言えない気持ちになった。
さて、引き続き頑張ろう。

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