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古民家の神様

久しぶりにnoteを書きます

どうしてかというと
記録しておこうと思った
出来事があったからです

それは家に神様が居られると
実感を持って感じられる出来事でした


先日、ワークショップで
しめ縄リースを作りました

しめ縄に野山で採取した実や葉などを
ドライにして飾りつけたのですが
とっても楽しくて
お気に入りのリースが出来ました

出来上がったリースを家に飾った写真を
Instagramのストーリーズに載せたのですが

それを見てくださった方が
メッセージをくれたんです

「柱が素晴らしいですね
 築200年の古民家
 きっと神様が居られるんですね」

そうだな、神様が居られるんだな

不思議な感覚で神様の存在を実感したんです

家には神棚があり
お義父さんは毎朝
神棚に手を合わせています

お正月には神様に
お正月のお供えやお膳を用意します

神様は普段は神社に居られて
お正月にやって来る

クリスマスのサンタさんのように
感じていたのかもしれません

メッセージをもらって
家の柱や建具
古民家には神様が居られると
感じるようになりました

そして
家をきれいにすると神様は喜んでくれる
家の中にいると神様が見ているんじゃないかと
感じるんです

主人のひいおばあちゃんは
暇があったら柱を拭いて
ピカピカにしていたそうです

大切にされてきた家だからこそ
その思いが神様という存在に
感じるのかもしれません

古民家でなくても
家をきれいに大切に思うこと

その思いが
次の世代の神様になる

そんな思いを持って
暮らしていきたいです

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