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初めての護摩体験!蔵王大権現様と金龍弁財天様の力がすごかった!in 金峯山寺東京別院 その①〜仏教初心者の失敗編〜
こんにちは!今日は大安吉日!
巡縁公式noteへ来訪いただき、誠にありがとうございます。
観れば開運!読めば運気アップ!の情報ポータルサイト「巡縁」は、大安日ごとに情報を更新しています。
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今回は「金峯山寺東京別院 大照山相慈寺不動堂」(きんぷせんじとうきょうべついん だいしょうざんそうじじふどうどう)をご紹介します。
仏教初心者である運営が、金龍弁財天さまの大祭に参列させていただきました。憧れの護摩初体験を3回に分けてレポートします!
そして、何やらご本尊のご神威を感じる、不思議な体験もあったようですよ・・・!お楽しみに!
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運営の当初イメージです、大祭参加後に変化しました。こちらもお楽しみに!
修験道はお好きですか?
みなさんは、荘厳な法螺貝の音色を耳にしたことはありますか?
私は、テレビで深山の景色と共に何度か聞いたことがあります。
画面越しでありながらも、修験者が繰り出す法螺の澄んだ音色に、自然と手を合わせてしまう神々しさを感じました。
〜金峯山寺公式 ガイダンス動画〜
法螺の音が聞けます!ぜひ再生してみてください!
【金峯山修験本宗総本山金峯山寺】全国の修験者・山伏が集う修験道の中心寺院
今年の春に、全国の寺社仏閣を飛び回る超!優秀な巡縁のライターさんが吉野のコラムを書いてくれたので、運営は金峯山寺さまに少し詳しくなっていました。
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巡縁コラム2本
開花直前!運気が上がる、吉野のパワースポットご紹介します!金峯山寺の秘仏開帳も。
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「開花直前!淡いピンク色の世界に運気アップ! 本当は教えたくない、桜の名所「吉野」を最も快適に回るズルい方法とは!」
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吉野の見どころが満載です!ぜひご覧ください!
そして、巡縁を運営している『足袋やネットの福生』は、金峯山寺様の奉賛企業を勤めさせていただいております。
高まる金峯山寺と修験道への想い!
しかし機動力のない運営に、吉野は遠い!
・・・近くにないの?
東京・大井町駅より9分に金峯山寺があった!
なんと、Xで東京に金峯山寺東京別院を見つけました。福生の社長も知らなかったそうです。
令和6年、5月の金峯山寺東京別院行事予定をお知らせ致します。
— 大照山相慈寺不動堂(金峯山寺東京別院) (@kinpusen_tokyo) April 30, 2024
【行事日程】
5月7日(火)役行者尊縁日法要
5月19日(日)金龍弁財天尊大祭(お護摩修法)
5月28日(火)定例不動尊護摩供
いずれも13:00〜
お越しの際は御一報ください。
皆様の御参拝お待ちしております。
合掌#金峯山寺東京別院 pic.twitter.com/okbuxpkxty
吉野まで行かないとお会いできないと思っていた、蔵王大権現様にお会いできそうです!!
白鳳時代に役行者が金峯山の山頂にあたる山上ヶ岳で、一千日間の参籠修行された結果、金剛蔵王大権現を感得せられ、修験道のご本尊とされました。役行者は、そのお姿をヤマザクラの木に刻まれて、山上ヶ岳の頂上と山下にあたる吉野山にお祀りしたことが金峯山寺の開創と伝えられています。
感得とは、感じ取られたといった意味です。
そして金龍弁財天様とは、どのような神様なのでしょう。
念願の護摩も体験できるかな?
早速DMです。運営1名むかいま〜す!!
ドキドキの受付、護摩木になんて書く?
快く来訪の許可をいただき、当日を迎えた運営ですが、1点勘違いをしておりました。こじんまりとした印象でしたので、10分前に着けば、充分、写真撮影と取材の許可をいただけるかなと。
ところが、会場にはみっちりと参列者が行儀良く並んでいらっしゃり、私は最後の受付でした。面目ない。(法要後に取材とnote掲載の許可をいただきました。)
大慌てで、神仏への志(御供物料)と護摩木のご祈祷料を受付にお渡しします。足元には、瀬戸物でできた白い象が、跨いでくださいと置かれています。この子はだあれ?
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白象:象を模した香炉をまたいで身を清める「触香(そっこう)」という作法だそうです。
次に、護摩木に願いを書き入れます。
護摩木は、一つ200円。
願い事と、名前、可能であれば住所と年齢を書き入れるよう案内があります。護摩の際に、読み上げてくださるとのこと。
え、恥ずかしくて本当の願いとか書けない!例えばアンチエイジングとか!
煩悩が頭の中をよぎりながら、
商売繁盛、家内安全、心願成就と一本ずつ書き入れました。
心願成就、とっても便利なお願いですね。
塗香(ずこう)の作法
ほっとして座布団に座ると、笑顔の素敵な僧侶の方が参列者の間を回っていらっしゃいます。「左手をお出しください〜」と、綺麗なツボから出した何かを参列者の左手に置いておられます。
こちらは、塗香(ずこう)と呼ばれる身を清めるものだそうです。お焼香が粉末になったような感じでした。
少し舐めて、残ったものは手と体になすりつけるようにすることで、身を清めて使います。
しかし、仏教初心者の運営は当初、作法を知らずしばらく粉が落ちないように左手を掲げたまま停止しておりました。
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塗香(ずこう)
後で聞いたら、当社でも2種取り扱っておりました。
・塗香(極品 桐箱・佳品 紙箱)
・らくらく塗香・さくら/ラベンダー
とても良い香りだそうですよ、ご興味あればぜひ!
え、そっち座っていいの!!?護摩の火が横から見えるベストスポット!!
座布団が足りないくらい参列者がいらっしゃっております。
今年は辰年なので、金龍弁財天様とのご縁をいただきたい方が多くいらっしゃるのでしょう。もちろん私もその1人です。
受付前に他の参列者の方と譲り合って座っていたところ、先ほどの僧侶の方が振り返って「あちらもどうぞ〜!」と、護摩の火が上がるであろう場所、そしてご本尊様を横から拝見できるベストスポット!!!を、指し示されます。
何より護摩の火を近くで見たかった運営には願ったり叶ったり。その代わり他の参列者の方から、しっかり運営が見える位置です。
「巡縁」の名に恥じないよう、ここはきっちり正座だ!と、ここからほぼ2時間の耐久正座の開始。もちろん崩して良かったのでしょうが、がっちり痺れるまで頑張ってしまいました。
〜その②すごいパワーを感じちゃった!?に続きます。次回は、6月12日(水)大安日12時に公開いたします!
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