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術後22日目 固定期間明けの診察!

◆5/7 (金)不安だらけの診察

ついに、待ちに待った診察日でした!
私は病院が嫌いでお医者さんが怖くて、
不安に思っても聞けずに帰ってくることが多かったです。
だから今回は、聞きたいことをメモにまとめて挑みました!

その結果、きちんと相談でき不安を解消できました(*´ー`*)

診察結果

【膝の状態】
・傷口がくっついていなくて、先生もびっくり(笑)
→とりあえず様子を見ることに
・固定期間終了で、脚を曲げることがOKになる
→90度まで曲げられるのが第一目標
・免荷解除!1/4の荷重制限になる
→左脚を床についてもよくなる

この間の転倒は、縫合箇所に影響を及ぼしている可能性があるが、今は大きな外傷はないので様子見でOKとのことでした!

【手術の合併症について】
・血栓症の可能性は低い!
→症状的に、手術の合併症というより持病の方が悪化している可能性があるとのこと。

とりあえず、よかったです~~~~~(´;ω;`)いろいろ不安だったので、お医者さんに診てもらえると安心しました。A先生は淡々と診察をされる方ですが、私がメモ見ながらたどたどしく話し始めると、

「うんうん。それは心配になるねぇ。でも、大丈夫だよ。・・・(症状の説明と検査についての説明)」

と優しく受け入れてくれました。いい先生でよかった(´;ω;`)
手術の合併症ではないとはなりましたが、まだ脳の異常が考えられるので脳神経外科で再度精密検査を受けることになりました!

【本格的なリハビリ開始】

ついに固定装具を外し、膝を曲げてみました!!!!

びっくりするくらい曲がらない:;(∩´﹏`∩);:

筋肉が緊張しちゃって、プルプルしまくりでした!K先生に筋肉をほぐしてもらいながら、徐々に曲げる練習をして、少しずつ曲げられるようになりました。90度にはまだまだ程遠いですが…٩(ˊᗜˋ*)و

1/4荷重での歩行練習もしました!3週間免荷だったので、左脚の使い方忘れてました(笑)人間は、こんなにもすぐ忘れてしまうのかと驚きました。K先生にもそれを言ったら、身体は覚えているからすぐできるようになるよとのことでした。

人間はやらないと忘れるが、一度身につけたものは意外と覚えている。できないと諦めるのではなく、踏み出せば意外と簡単だったりもする。

なんて考えながら、リハビリをしたのでした。久々の外出は、とても疲れました( ´ω` ):

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