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“ 元旦ノ奇蹟 ”龍の背に観音様

2014年1月1日元旦に起きた奇蹟と想えた事です

2024年1月1日15時過ぎに
その奇蹟は起きました

極強なスピリチュアル話です

2023年7月 
ある企業さんから
緊急の祈願のご依頼をいただきました。
その数日後にまた緊急の祈願依頼
それが三度程繰り返しました

祈願の内容については触れませんが

初めての内容の祈願でした

祈願の際は不動明王や薬師如来、大黒天などなど
どの仏様が一番力を発揮してくれるか

もしくは
依頼主と縁の深い仏様はいないかなど
祈願始めに心の中でリサーチするということも
私はします。

今回の依頼主さんは以前
観音菩薩が守護しているのを感じたので
観音様の御力をお借りすることは
決めていました

緊急の祈願

祈願中により速く祈願の効果を
依頼主にお届けしたかったので

「 龍に観音菩薩を乗せて、
 その企業本社に一瞬で連れて行ってもらおう
‼︎

そのようにヒラメキが降ってきました

今までの祈願でヒラメキは多々ありますが
そのような龍+観音様というコンビネーションは
初めてでした

無事に祈願依頼企業本社の社内を
大きな龍がグルグルまわっている
映像が心眼に映ったので
この祈願の願いが叶うというのは
手に取るようにわかりました

祈願後、ふと気になりました
「観音様を龍に乗せるって⁈」

“ 龍と観音様”

早速、NETで調べてみました

!!!なんと!!!

騎龍観音もしくは龍頭観音と言いまして
龍の背に乗った観音様が存在したのです

わたくし以前もすこし触れましたが
前世でも何度か僧侶を経験している覚えがあるのです

” なるほどね、過去の会得したものは
こういう時は遡って力を発揮するものなんだなあ
‼︎

なんて
我ながら感心していました

祈願の諸問題も無事に解決しました

それから数日後
祈願依頼の企業さまに
騎龍観音の絵を寄贈させていただきました

今後、何か有事があったら
祈願する受信機のような意味合いも込めて

騎龍観音

深い理由なんて無く
なんとなくピンと来てこの絵を選びました。

2023年12月28日 
この企業さんへお伺いしました

きれいに自社オリジナルの額縁に入れていただき
騎龍観音は鎮座されてました

寄贈する際に
わたくし、実はこの絵を手にした時に
欲しくなったのです

思わず
寄贈前のその想いを口に出してしまうと

企業さま(ここは企業さま)が
早急にこの絵を取り寄せ
自社オリジナルの額縁にいれて
私にプレゼントしてくれました

余談ですが
この絵の作者さんが
原田直次郎さんという方である
という事も知り
重要文化財であるという事も
一昨日知りました。

“原田”

奇遇にも私と同じ姓なのです

2023年12月31日
観音様が好きなおふくろ

せっかくいただいたのですが
来年は干支は龍だし観音様だし
おふくろにあげようと
実家の仏壇の横に鎮座していただきました

2024年1月1日
新年を迎えました

ここ数年恒例となってますが
元旦の日は地元の児童養護施設に
お年玉の代わりに何かしらお届けしています

話を逸らしますが
ほとんどの児童は正月は
親戚などの家に帰ります

正月に施設にいる子供達は
環境的に帰る場所が無いのです

だからこそ、元旦に私は出向きます

その日は2ヶ所の施設を訪問しました
寄贈品の提供者は、祈願した企業さまでした

ひとつの施設にお届けして
鹿児島市南部の施設に移動中

2024年1月1日15時30分
姉からのLINE
「 おふくろにあげた観音様と
  同じ物が鹿児島市にあるよ
‼︎

直ぐに姉に電話をして場所を聞き出しました

姉の記憶は曖昧で地区しかわかりませんでしたが
電話の為に移動中の車を止めて場所から
移動距離10分以内の地区でした

すると約20年ほど前に
この地区の仏像に手を合わせた記憶が
蘇ってきました

約20年前に撮った写真

足速にその仏像に車を走らせました
蘇りの薄い記憶でしたが迷うこと無く
導かれるように仏像の前に立てました

“ 龍頭観音 ”と記してありました

騎龍観音と龍頭観音(呼び名は違いますが同一です)

絵と全くおなじ。

偶然持ち合わせていた線香を火を付け
観音様の御真言を数分、
繰り返しくりかえし
唱えました

涙が溢れて溢れて

それは
龍頭観音さまからの言の葉が
わたしの心に聴こえたのです

「 時間やお金など細かいことは気にせず
   動きなさい!人の為、世のために 

  細かいことは私たちが解決するから
  あなたは動きなさい        」

そして、もうひとつ

一度でも手を合わせて者には

神や仏様たちは未来永劫
観護り力を与えてくれている。

そんなことも想い浮かびました。

約30分程
山奥の誰もいない場所で
観音様と1対1で差し向かえました

観音様と過ごした時間の始まりは
薄ら暗かったのですが
終わりにには光が差し込んで来ました

携帯も圏外の場所でした

車に戻り
それから数分後

「 大きな地震 」の速報で

携帯の電波は入った事を確認しました

翌日、鹿児島に来られていた
祈願依頼の企業様に騎龍観音様の話を
しました

”是非、観音様に逢いたい‼︎“との事で
翌朝、逢いに行きました。

前を走る車のナンバー末が
※18でした。
観音様の縁日は18日なのです。

遠方から年に一度
来られるかどうかの
企業様がまたこのタイミングで!

龍頭観音様に手を合わす
後ろ姿を見て

また奇蹟の重なりを感じました。

龍頭観音

追記 
大きな地震に関しては
支援また応援活動に動きます
が、しかし自分も自然災害に
遭遇の経験があります

適切な時を判断して動きたいと思います。



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