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覚悟が最大の武器ってことだよね、幣立さん

幣立神宮

知る人ぞ知る隠れた聖地 
日本最古の神社と呼ばれています

先週、今週2回行って来ました

鹿児島拠点のわたくし
お隣りの熊本県にある※幣立さん
つい先月までその存在を知りませんでした
幣立さんの前の道は人生上5回は通っていますが
御縁の繋がる時期では無かったのですね

※へいたてさん  
熊本の仲間は”へいたてさん”と呼んでいるので
親しみを込めて幣立さんと呼ばせて頂きます

幣立さんを知った瞬間、
『 行かなくてはならない‼︎  』
そう思ったのです

まあ、こういう時にスピリチュアル系の方は
「 この神社に呼ばれている 」
そんな表現される方も多いですが

『 取り急ぎ御礼に御挨拶に行かなくては 』

そんな感覚でした

その理由は先記させて頂いた
夢の中💤で宇宙人に救われたって話の延長なのですが
その宇宙人についてネットやYouTubeなどで
調べたら何度も幣立さんが登場するのです


大宇宙大和神
(オオトノチオオカミ)

大宇宙大和神は日本神話以前の古い神様で、
宇宙神が人の姿をとった最初の神様(人格神)
と言われているそうです。
日本民族の歴史の原点の
神々以前の人類の原点の神様

天照大御神様
天御中主大神様
などもお祭りされているとのことですが
大宇宙大和神
この言葉自体、初めて知りました

今回、宇宙人に救われたわたくし
約20年ほど前に※アブダクションされた事もあって

アブダクションとは英語で「誘拐」をさす言葉。
日本語で「アブダクション」と言う場合
宇宙人による誘拐を指すことが多い。
宇宙人による誘拐は
「エイリアン・アブダクション」

『もしや、宇宙人にずっと
 見守って導いてもらっていたのでは⁈』

魂が揺さぶるくらいの衝撃で
そんな想いが強く沸き上がってきたのです

宇宙人に御礼⁈誰に?どこで?

そんな理由で取り急ぎ
大宇宙大和神とやらに御礼に行けば
後は神様がどうにか宇宙人に伝えてくれるさ!

そんな理由で幣立さんに向かいました

話は寄り道しますが
今月になって沖縄住まいの仲間から
いろんな龍さんが付いてるけど
 今、虹色の龍さんが付いてるよ
‼︎”
なんて興奮気味な電話が来たり。

そんな事もありました

幣立さん(熊本)に行くならばと
前夜に飲食店を営む熊本の仲間に
御挨拶して際に店に飾られた龍の絵に
一目惚れしたのです

ずっと龍の絵を探していました

いい絵には出逢いのですが
しっくり来なかったのです

この龍の絵の作者の方も
熊本在住で話が急激に進む

こういうのを龍が後押ししてるというのでしょうね

その絵に出逢った数時間後

作者さんにお逢い出来て
「折角なら原画を観に来ませんか」
と作者さんのご自宅に御招き頂き原画まで
観させて頂きました

この龍の絵の話は、またいつか

前から想っているのですが

神社仏閣やお墓参りなど
その場に立った瞬間では無く
行こうと想った瞬間に
魂はもうその土地に行っているのでしょうね

今回もそう思わざるを得ません

翌日、熊本の仲間の案内で幣立さんを含め
4つの神宮に連れて行って頂きました

幣立神宮
八大龍王水神

馬生木八大之宮(もうぎはちだいのみや)

天岩戸神社 東本宮

このオールスターな神社に連れて行って頂きました

翌日、帰路途中から
数年振りに猛烈な腰痛と筋肉痛に襲われました

次の朝、起きれないほどでした、、、。

強烈猛烈な神社を4つも御詣りしたので
“好転反応”みたいなものだろうと軽く思ってました

ですが

友人の僧侶さんとお逢いした際に
衝撃のひと言を告げられました

「この人なら救けてくれる‼︎」

そう思って動物やら人やら(霊魂)
たくさん連れて来てるよ
まぁ悪い感じでは無いけどね
幣立神宮から帰路のある道路の途中だと思うよ

びっくりでした

今まで相当、
祈願やお祓いなどしてきました

自分を過信していたのかも。

ちょっとショックでした

確かに幣立さんで御礼をお伝えして
「わたくしでお役に立てるなら
  どうぞお使い下さいませ‼︎」
と初めて祝詞をあげて不思議な感覚になったのは
確かなのですが

ですが

ここは負けるわけには
こんなことに恐れていては
先には進めない

下手したら命奪われるかも知れないけど

もう一度、
4つの神社を御詣りして
その道に行く

負けてなんねえ
奪えるものなら奪ってみろ

そんなことで今週
ひとりで仏具など一切持たず
丸腰で前回と逆ルートで御詣りしました

前回は
幣立神宮
八大龍王水神
八大之宮
大岩戸神社 東本宮

今回は最後に幣立神宮

お護り下さい!
そんな願い事は一切せず
ただ感謝だけを伝えました

それぞれの御宮(神社)で
今までに体験した事無い
摩訶不思議なこともありました

最後の幣立神宮

前回同様に宮司さんと軽く挨拶出来て
「今日はもう、閉めるからね」
『全然構わないですよ』
なんて会話も出来て。

前回は御詣りの方々が多かったのですが
今回は自分も含めて5人も満たない程
ひっそりとしていました

前回の御詣りで知ったのですが
境内の杜奥にある
八大龍王の鎮まる所と記された
東水天宮の東手洗の神水

その道すがら
誰ともすれ違うことも無く
傘をささなくても平気な程の霧雨に
静粛さが増してましたが

何だか魂のトキメキを感じ
小走りで向かいたかったのですが
腰の具合もあって
いつもよりゆっくりと歩みました

鳥居をくぐり
なんと無く氣を惹かれた神水の基へ

『龍神様の化身』
『龍神様の遣い』

人生上 初めての御対面でした

東御手洗の神水に井守さん
真っ黒なイモリ🦎さんがいらっしゃいました

ヤモリは何度もお逢いしてますが

正直に言うと
帰り道に気になってネットで検索するまで
イモリって生物を知りませんでした

ヤモリって水中でも生活できるんだな〜
すげえなヤモリって

もちろんヤモリが縁起が良いって
知ってましたから思ってました

その🦎を眺めて話しかけている間

めちゃくちゃ波動の上昇を感じ

『もう誰が何が幾人憑こうが
 寄り添ったり否めたりしながら
 先に進むんだ
 たとえ、それで何か奪われても』

そう自分の魂と指切りげんまんしました

ネットで知ったのですが
ヤモリよりイモリの方が
スピリチャルメッセージが強いらしいです

今回ある意味では
リベンジと感謝と言いますか

それに近い感覚で
偉大なる四社で御詣りさせて頂きますが

ご褒美みたいなものをたくさん頂きました

帰り道にあることに気付きがありました

ビッグカンパニーの営業の日本1位に挑んだ時
高野の山で僧侶修行した日々の中でも

何かに挑む時は
始まり直後と終わり前の直前に

試練というか
お試しというか

そんなものがやってきます

今回も形を変えて
そのような事だったのでしょうね

今回の学びは

覚悟が最大の武器

学ばせて頂きました

さあ、行ってみよう
次の舞台へ

ありがとね、井守さん

そしてね、
もうひと言だけ

ただ、
神社の中の水処で🦎を観ただけだろ

そんな考えもあるでしょう

良き事も悪しきことも
偶然を必然と捉えた方が
人生が豊かになると言いますか

“  ありがとう ”

が増えて心地良い

そんな気がしますね

↓ショート動画です

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