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人間関係の悩み、今度はオカルトな視点で見てみました。

どうにもこうにもならないもの
こんな夜中にオカルトな話を書くのってどうなのよ?と思いつつ書いております。このところ人間関係のお悩み関連や、それにまつわるコミュニケーションについて書いていたりしますが、このたびはオカルトな視点から考えてみようと思います。この内容も、人間関係の全てのお悩みに当てはまるケースではありませんが、人を傷つけるような事を平気で言ったり、そのような態度を取ったりする人の原因のひとつに「憑依」があります。もう、こればかりは、一般的に良しとされているコミュニケーション方法を取ってみても、相手は自分の写し鏡だということで自分を見直してみても、どうにもならない事があるでしょう。

「中の人」がそうさせている
憑依は霊がとり憑いているということではありますが、言わば、全くの他人が意識を支配しているわけですから、表出するコミュニケーションや態度も、自分固有のものではなくなるわけです。それが単なる浮遊霊ならまだしも、強烈な存在などがついていたなら、ちょっと常識を外れてるような態度や振る舞いだったり、表面上はとても良いことを言うけれど、裏では全く真逆の心を隠し持っていたりする事があります。ちなみに、他者を平気でこき使ったり、一般的な範囲から外れたようなことをする人で、憑依がある人の場合の多くは、強烈なやつが憑いていたりします。このような場合は本人も解っていない状態ですので、あまり深くその人のことで悩んだりせず、真面目に取り合わないようにするしかないかもしれません。ただ、その人自身が一番つらいですし、その人もそのようになりたくてなった訳ではないので、それだけは心の隅に置いておくほうが良いかもしれません。あくまでも、中に入っている人(つまり憑依)の影響なのですから。

ぶつかられても暖簾に腕押し状態でいる
このような状態の人の場合、除霊をする人や試みる人に対しては、特にキツく当たって来たりするようです。中の人達にとってみれば「厄介な人」に当てはまるからです。それとは別で、比較的誰にでもキツい態度をしたり、そのような振る舞いをしている事もあるようです。しかし、そのような態度をされたからと言って感情的になってしまっては「相手の中の人々」の思うツボなのです。大抵の場合はネガティブに巻き込まれてしまうと思いますので、感情的にならずに接することをお勧めいたします。これはとても見極めが難しいケースだとは思うのですが、この場合は、相手がどうこうというのは通用しません。ただ、このような状態に陥っている人とピントが合いすぎてしまう場合は、結局のところ、何らかの原因が自分の中にあると思います。このようなケースで一番良いのは、何を言われても気にしないこと、という事になってしまいますね。例えば、たくさん違う世界のものをくっつけて前方から歩いてきた人が、自分に思い切りぶつかって来たとします。とても広い道を歩いていたのにもかかわらず、しかも、その人がこちらを見て歩いていたのに、このようにされたら殆どの人が気分を害するかもしれません。しかし「まったく仕方ないね~」くらいで終わらせる事も出来るかもしれないのです。これはただの例えで、もしも相手が、何かしらの嫌なことをして来たとしても気にしないようにするということです。このように書いてしまうと、本当に「ヒョウイされている人」が悪者みたいになってしまいますが、あくまでも中の人たちがそうさせているという事を伝えたかったまでです。ちなみに、レイやヒョウイされている人のターゲットになりやすい人は、霊能者以外に「感情的になりやすい人」のところにも集まって来やすいです。どうやら、あらゆる事において「感情」がキーワードのようですね。


湘南・江ノ島のサイキックヒーラーで霊能者です。 通常は目には見えないものが見えてしまう系ですが、エネルギーに超敏感なためか、その範囲や内容は広くて細かいらしいです。ちょっと理解しがたい内容なども書いてしまうかもしれませんがご容赦下さいませ。プライベートサロン JYOTI* を運営しています。その人の中に眠るポテンシャルを引き出し、最大限に独自の能力や才能や運を活かすためのヒーリングワークは大変好評を頂いております。セッションのご依頼はHPでご案内させて頂いております。
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