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プラスとマイナス両方の性質を見る

先日、オラクルカードを買いました。こちらのカードは淡い色合いと、CGで加工された感じがモロに出ている風が、ちょっと冷たく不思議な感じがして、一目惚れで買ってしまいました。今までは、なかなか気に入る色柄のものが無かったので購入には至りませんでしたが、オラクルカードやタロットカードの絵柄はやっぱり妥協などせず、好みのものを手に入れる方が良いのだと思います。その方がカードと繋がりやすくなりますし、すると、さらにそのカードを通して自分の内側とも繋がりやすくなると思いますのでね。

私は普段から、あまり悩みが無い状態ですので、カードに答えを訊くということは殆どしないのですが、何となく寝る前にカードを一枚引くことがあります。そして、何となく眺めていたりもします。眺めることでインスピレーションが得られるというのもあるからです。

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ところで↑↑↑こちらのカード↑↑↑の絵柄ですが、これは私が日々、エナジーフルーエンスのワークや、その他オーラのリセットや、アブソルートクレンジングなどの施術を行う際に繋がる場所の雰囲気やヴィジョンによく似ています。このカードにも「Inner Temple」と書かれていますが、概念も少し似ているような気がします。(実際には「自分の内側」というわけではないと思うのですが、自分の内側からとある場所に向けてアクセスをしていくので)

カードの絵柄のような場所というのは、 実は誰の中にもあるものなのですよ。瞑想を日課にしている人であれば、その場所に到達しているかもしれませんので馴染みがあるかもしれませんね。このような場所に一旦入ると、自然に「無」の状態になってしまいます。これは、意識のエネルギーがプラスマイナスゼロ(±0)の状態であり、例えばネガティブなものであれば、不安や怒りなどが消えた状態になります。プラスもマイナスも「0」なので、マイナス(ネガティブ)だけではなくプラス(ポジティブ)なもの、例えば高揚感を伴った幸福感なども伴わない状態です。

多くの方が、ポジティブなものは良いことだと思っていらっしゃると思うのですが「ポジティブなものだけを見る」ということ自体は、 実はバランスを欠いた状態であり、とてもネガティブな事なのです。「ネガティブな事」というよりは、ネガティブな状態に転じてしまうという感じでしょうか。すべての物事には二極に別れる性質があり、ネガティブとポジティブのどちらか一方を見ている状態というのは、アンバランスな状態なのです。ポジティブな面だけを見ている時、次にやって来るのはネガティブな面を見ざるを得ないような状況です。これは宇宙の法則ですので、どうしても避けられないことなのですね。日々、みなさんの生活の中で頻繁にこの法則が働いていると思われます。よーく観察してみてください。観察していると、この法則のパターンが見えて来るかもしれません。


湘南・江ノ島のサイキックヒーラーで霊能者です。 通常は目には見えないものが見えてしまう系ですが、エネルギーに超敏感なためか、その範囲や内容は広くて細かいらしいです。ちょっと理解しがたい内容なども書いてしまうかもしれませんがご容赦下さいませ。プライベートサロン JYOTI* を運営しています。その人の中に眠るポテンシャルを引き出し、最大限に独自の能力や才能や運を活かすためのヒーリングワークは大変好評を頂いております。セッションのご依頼はHPでご案内させて頂いております。
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