講座を満席にするための5つのPOINT〜起業して働く女性の為のビジネス知識〜
こんにちは、SNSを活用した女性起業支援と法人向けのSNS運用支援をしている株式会社女子トクの三浦綾子です。
あなたの講座、満席にしましょう!
せっかく開催するなら、自分がサポートできる最大限の数のお客様に集まってほしいですよね?
さて、そのためには、何をしていきましょうか。
今日はそのプロセスについて書いていきます。
講座を満席にするための5つのPOINT
1、【お客様が得られる価値】を明確にした講座タイトルを
2、開催日程の2ヶ月前からプロモーションをスタート!
3、お客様の声は具体的に複数名入れる
4、しっかりと告知をする
5、反応が鈍い場合は別の打ち手を考えてすぐに講じる
1、【お客様が得られる価値】を明確にした講座タイトルを
何が得られる講座なのか?を明確にしましょう。
私はタイトル次第でお客様の反応は変わると思っています。
考えて欲しいのは、お客様が潜在的に求めている「これがあるといいな」「こういう状態になりたいな」というもの。
見つけるヒントは、売れている人をみて何故集まっているのか?売れているのか?を分析することです。
2、開催日程の2ヶ月前からプロモーションをスタート!
いきなり告知をしても集まらないので、余裕を持ったスケジュールが基本。
次回開催もあるのであれば、年間スケジュールを出してあげるのも良いと思います。
この講座、受けたい!と相手の記憶に残すことが大切です。
そして、申し込みまでにはタイムラグがあるので、それを理解して集めていきましょう。
3、お客様の声は具体的に複数名入れる
講座募集にお客様の声は必須です。
最近だったら、動画やライブでお客様の声を聞けるようにするのもありです。
お客様の声があることで、人は自分ごと化しやすくなるんです。
「受講する前の状態は?」「どうして受講しようと思ったの?」「どんな変化があった?」「特に印象に残っていることは?」「どんな人に勧めたい?」
を、ヒアリングしてみましょう。
4、しっかりと告知をする
基本中の基本ですが、結構やっていない人も多い。
ちなみに、告知を有効にするために、普段からSNSやメルマガなどで交流や情報提供をするのです。
集客の威力は、意外と普段の関係性の積み重ねが出たりしますね。
それも踏まえつつ、誰もが「この人は今、講座受付をしているのね」とわかるくらいに告知をしましょう。
5、反応が鈍い場合は別の打ち手を考えてすぐに講じる
申し込み受付をスタートしても、反応が鈍いというのも、想定内です。
それを踏まえて、先に対策を考えておけるといいですね。
これであまり反応がなかったら、次はこれとこれをやろう!と洗い出していきましょう。
あとは、反応をみながら淡々と進めるのみです。
私の場合はどうしているか?
毎回、サラリと講座に人を集めているわけではありません。
いつも、悩むのが「どの切り口で訴求をしようか?」ということ。
あとは、申し込みのLPだけを見て受講を決めて欲しいけれど、それって提供者側の都合ですよね。
なので、サービスごとにどういう流れが適切か?は毎回流れを整理します。
要は1回では綺麗に決まらないということです。試行錯誤しましょう。
最後に。やり切ることが何より大事です。
やり切らないと、自分に対する自信もなくなる。
そして、修正点を見つけるにしても、中途半端になるはずです。
やり切るからこそ、「キャッチコピーの反応がイマイチだった・・・」とか「この悩みを払拭させないと申し込みのハードルが高いらしい」など、情報が見えてくるようになるのです。
やりきったら、オフタイムとご褒美タイムで充電も忘れずに。
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