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これだけは見ておいて欲しい3つの数字

こんにちは、SNSを活用した女性起業支援と法人向けのマーケティング支援をしている株式会社女子トクの三浦綾子です。

綾子さんって、数字を見るのが得意なんですよね?

と、結構な割合で言われるのですが、決して、数字を細かくみるのは得意ではありません。細かく数字を見ようと頭が痛くなって挫折するタイプです(笑)

でも、長年ずっと数字で評価をされる仕事をしてきたので、数字を追いかけることは嫌いではないし、売上を作る続けるために最低限見ていかないといけないと思う数字はしっかり確認をするようにしています。

その数字とは、

✔︎売上
✔︎申し込み数
✔︎成約数

この3つの数字です。

申し込み数が多くても成約率が低ければ、売上は積み上がらないし、成約率が高くても申し込み数が少なければ、これもまた売上に影響を与えます。

もちろん、顧客単価も影響をしますが、顧客単価をいじらずに売上を上げようと思ったら、申し込み数を増やす、成約率を上げるの2つの要素しかありません。

※注)ここで言う、申し込み数とは本サービス契約前にお試しで何かのサービスに申し込みをしていただくことを指しています。

ただ、気をつけて欲しいのが、1回の接点でお客様からの契約を刈り取ろうとしないこと。

申し込みをした人全てが本サービスに申し込みをするわけではありません、他と比較検討をしていたり、様子を見にきている段階だったり、あとは、最初から単発サービスしか受けないつもりで来たなど、色んなお客様事情があります。

仮に、その方が単発サービスで帰ったとしても、「すごく良かったよ!」と誰かに勧めてくれるかもしれないし、ひょっこり1年くらい経ってから、また現れるかもしれません。

お伝えした3つの数字は見て欲しいし、追いかけて欲しいのですが、その数字の成果にお客様を巻き込まないこと。

成約率が低いのであれば、それは継続サポートの決断をしないお客様が悪いわけではなく、自分の進め方に何か改善点があるかもしれないし、もう少し人数を集められれば、特に焦ることもなくなるかもしれません。

やるべきことは、あなたのサービスを売ることではなく、目の前のお客様にとって最善の提案をすることです。

その最善の提案が、自分のサービスを受けることだと思うなら、その想いを伝えたらいい。それがセールスになり、更に自然なセールスなので、嫌感なくお客様に提案が伝わります。

ゴリゴリ数字を見なくても、でも、ビジネスをしていくなら、数字を見ることは必須です。

程よいバランスで、ビジネスに必要な数字の見方、どこかでお伝えしようかしら・・・むくむくと欲求が湧いてきました。

ご興味あったら、コメントくださいませ。

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