話が長い人は売れにくい。
こんにちは、SNSを活用した女性起業支援と法人向けのSNS運用支援をしている株式会社女子トクの三浦綾子です。
あなたの強みを引き出すための3つの質問
ビジネスとは、誰かの不満を解消すること。それを付加価値として対価を得ること。
ということは、「あなたは誰のどんな不満を解消する人ですか？」を最初に明確にしておく必要があります。
1、誰の
2、どんな悩み・どんなニーズを
3、どんなサービスで解消する人ですか？
さて、何て答えますか？
［売れないパターン1］話が長い
ここで、取り止めもなくベラベラと話してしまう場合、売れないです。
言葉を削ぎ落としましょう。端的に伝える努力をしましょう。
例）
・体調の変化を感じてきた40代女性の
・この先、どうやって生きていこう？と不安になっている悩みを
・キャリアとライフを整える講座を提供して解消します
このくらい端的にしましょう。
［売れないパターン2］ターゲット不在
自分のサービスを全面に出していて、
・このサービスは万人に必要です！
・このサービスは全ての女性に！
で、打ち出そうとすると、売れません。
万人に訴求をしていけるのは、資源がたくさんある企業です。小さく起業した私たちは、野心があることはOK。でも、現実をしっかり捉えて、的を絞りましょう。
話が長いことが致命的である理由
私も話すのは、好きです。ベラベラと喋ります。
でも、ビジネスの場面はちゃんと使い分けましょう。
キーワードは「具体性」と「絞り込み」です。
話が長いということは、それだけ伝えたいメッセージが弱まります。誰に関係あるメッセージなのか、聞き手が理解できなくなります。
だからこそ、削ぎ落とす努力を。
30秒で自己紹介してみましょう
1、誰の
2、どんな悩み・どんなニーズを
3、どんなサービスで解消する人ですか？
これを30秒で誰かに伝えてみましょう。
集客していくためには、シンプルでわかりやすく具体性があることが必要です。
あなたのメッセージは、言葉が削ぎ落とされて伝わりやすくなっていますか？
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自分の確固たる想いを言葉にし、そして、それを多くの人に伝わるメッセージに変換していきましょう。
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