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年商1,000万円を形にする3STEP〜起業して働く女性の為のビジネス基礎知識〜

こんにちは、SNSを活用した女性起業支援と法人向けのSNS運用支援をしている株式会社女子トクの三浦綾子です。

年商500〜600万円ゾーンは辛いという事実

年商が高くなると、その分、忙しくなるとか、仕事が大変になるとか、そんなイメージを持っていませんか?

確かに売上が上がれば、お客様は増えることになるけれど、正直、年商500〜600万円ゾーンにいるほうがしんどいです。

理由は、それなりに忙しい割に、手元にそんなにお金が残らないからです。

年商を上げていった方がビジネスは楽になる

年商500〜600万円ゾーンにいる方には必ず、

「今が一番きついから、絶対にこのゾーンを突き抜けた方がいいよ」

と、アドバイスをしています。

だから、長くビジネスをしていくためにも、年商1,000万円は継続できるくらいの土台は作っていきましょう。

その方が絶対に楽だから。

年商1,000万円を形にする3STEP

1、年商1,000万円を実現できるサービスメニューを持つこと

2、顧客対応の数を経験し、サービスに対する自信とクオリティーを高めること

3、年間の販促スケジュールを立てて実施すること

1、年商1,000万円を実現できるサービスメニューを持つこと

まず、実現可能なサービス構成をする必要があります。

仮に、単価1万円のサービスを年間で1,000人に提供するとしたら、それって実現可能ですか?

年間で抱えられる顧客数が30名だとしたら、単価34万円のサービスであれば、実現可能と言えます。

自分の場合だったら?を脳内でシミレーションしてみましょう。

2、顧客対応の数を経験し、サービスに対する自信とクオリティーを高めること

次に顧客対応の数を積み、経験値を得ること。

年商1,000万円の目標が数字遊びになってはいけません。

「この単価のサービスをお客様に提供する価値がある」「確実に喜んでもらえる」と自分で思えるまで、場数を踏み、自信とサービスクオリティーを高めていきましょう。

やっぱり、量をやることでしか、質は生まれないのだと私は思います。

3、年間の販促スケジュールを立てて実施すること

最後に、年間の販促スケジュールを立てること。

瞬発的に売上を上げることはできても、それが継続しないと、年商1,000万円にはなりません。

毎月コンスタントに販売するのか?年に数回プロモーションをして人を集めるのか?

どういう計画で動きますか?その計画に無理はありませんか?

まとめ

年商1,000万円は誰でも実現できます。

もし、実現可能なサービスメニューが作れない場合、そういう業種を選んでいる可能性があります。

その場合は、違うビジネスモデルに変更をするか、もしくは人を雇うなどして顧客数を増やすことで実現できるはずです。

脳内シミレーションさえできれば、形になりますよ。

ぜひ、チャレンジしてみましょう。


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