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自分を愛する文薬-ふみぐすり-

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自分を知り、自分を愛するヒントを綴っています。 どんな時も、書くときもまずあなた自身が満たされていることを、大切に。
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2024年3月の記事一覧

書きながら自分の本音とつながるワーク実例① ~もししんどい時には~

こんにちは、インタビュアーrukaです。 今回は、一人で悶々と悩んでいたエッセイスト作家 流香さんのこころの葛藤に迫ってまいります。 (書くワークとして、自己対話実例を公開いたします) インタビュアーruka:こんにちは、どうしたの?何かあったの?? 流香:なんだかしんどいよ~~ 別に何があったわけでもなく、なんだかしんどいの。 前みたいに、頑張れないの。 ruka:そうなんだ。そういう時もあるかもしれないね、うんうん。 流香:なんかね、いっぱいいっぱいなの。 書

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日常を愛せることも才能

こんにちは、流香です。 あまり中身のない記事かもしれませんが、昨日は10時間以上も寝てしまいました笑 でも、それがあまりにも心地よくて… 目覚めて、時計を見たときに「うわっ!」と慌てつつも ととても深いところから時間を愛することができました。 「時間」を愛する、これも大切なことですよね。 そして、うれしい余韻に浸っていたのが「家族との時間」。 その前日、ひさしぶりにお酒を飲んで、外でおいしいものを食べて、みんなでお喋りして… こころの底から、幸せだったのです。

文章に愛とよろこびと癒やしを乗せていく方法

こんにちは、流香です。 「文章には人が出る」とよく言われますが、せっかくなら明るく、温かく、心地いい気持ちになれるものをお届けしたいもの。 そして逆説的ですが、もしそれが出来るようになると、例え今の自分が闇に包まれていても 放つ文章を明るくできることで、書き上げた時にはなぜかこちら(本人)側にも愛が流れはじめることがあるもの。 そこで今回は、すこしユニークな文章マジック。 おなじ「書く」なら、ほんとうの意味で明るく届いて、世界も照らせて。 自分にも世の中にも愛が広が

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洗脳を解いて幸せになるにはアウトプットが一番

こんにちは、流香です。 自分のよろこびの一つに、書くこと=アウトプットがあるのですが。 これは、はっきり言って「好き」「苦手」関係なく、全員に必要なことだとわたしは感じています。 もし、アウトプットをせずに、読む・受けるインプットばかりだと、どうなるか? それは、良い意味でももちろんですが、「自分以外のもの」に強く染まってしまう可能性が高いです。 そして、それが続くとどうなるか? わたしたちは、自己表現というアウトプットをおこたると、どうしても「自分の声」や「自分

あなたの弱みこそが最強のモテポイント

こんにちは、流香です。 突然ですが、誰か人を好きになるときって、どんな瞬間ですか? わたしは、決まってその人の「弱さ」を感じられたとき。 どちらかというと弱みの部分にふれさせてもらえた時に、ほぼ決まってその人を好きになります。(男女問わず) でも、自分に対しては…? これが案外むつかしくて、なかなか自分のことを受け容れられず、たくさん「自分を愛する」勉強をしたり、個人セッションや本でお世話になったり… してきたのですが、ここですでに大事なこと。 そうして、どんな