自分を愛する文薬-ふみぐすり-

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本

自分を知り、自分を愛するヒントを綴っています。どんな時も、書くときもまずあなた自身が満たされていることを、大切に。

運営しているクリエイター: 流香｜一人のひとを独りにしないエッセイスト作家

自分に人に優しい時間を過ごしましょう

今日は8月6日、広島原爆投下日ということで心にいっそう優しい日を過ごしたいものですね。自分に優しく、人に優しく。それさえ繰り返していけたら、争いなんてなく平和な国を自分のなかから作っていけるのに。そう感じた瞬間から、そっと手を合わすことも忘れたくないですね。「自分にやさしく…」って、いちばんむつかしいですね。わたしたちはつい「あれもダメ、これも出来ていない…」と自分を叩くことに忙しいです笑でも、今日だけは「あれもイケてる、これも出来ている…」と自分を解

本の力を、生きる力に

本の力を、生きる力に。わたしは本を書くことも読むことも大好きですが、もう一つ大切にしたいことがあります。それは、以前もすこし書いた「その人自身の居場所が広がること」。一冊の本を通して、読んでいるあいだは「自分」に戻れること… 内なるスペースにひろがる独自の世界観を、本とともに実際に広げていける、そんな居場所もご提供できれば自分自身がうれしくて、胸が高鳴るところです。そんなときに、ふと思い出した活動がこちら。まさに世界レベルで、子どもたちに「居場所」を

自分を愛すると自分の幸せ軸が見えてくる

こんにちは、流香です。自分を思いっきり愛すること。意識していても、人はつい忘れてしまうもの。でも自分を愛する＝自分のなかの女性性を愛しんでいくと、自然となぜか「自分にとっての」幸せ軸が明確になってきます。・ほんとうは、どんな自分でありたい？・ほんとうは、どう生きたい？・何が、幸せ？これぜんぶ、「自分を愛せていない」状態で問うと、ダミーのそればかりが出てきます。書く軸も、そう。自分をまだ大切にできていないときに、先にそこを明確にしようとしても「自分

家の中にストレスがない幸せを

あらためて、「家の中にストレスがない」のはとても幸せなことなのだと気づけました。ずっと、お家に籠ることがあっても自分にはやりたいことがある。ずっと、家族といっしょでもケンカにならないし、笑いが起きる。そうしたちょっとした日々が、じつは豊かさそのものなのだろうなぁと、感謝を感じています。でも、ほんとうは… 「笑えない」ことだって、たくさんあった。もう自分の時間なんてなくて、家族（子ども）のことばかりで、大好きなカフェオレも、あたたかい内に飲めたためしがない

聞き役さんほど自分を愛して、内観を

SNSは、独りよがりではダメだと感じています。みんな、自分がしゃべりたい（発したい）･･･見てほしい、自分への注目がほしくてやっているかもしれないけれどそもそもSNS=ネットワークとは、双方向なもので一方的になって、なにも循環されることがないように… そんな部分は避けたくて、いつも「ひと」を感じているようにしているあなたへ。「聴く」「読む」それぞれがあって、やっとまわっていく世の中（文化）で。でもさらにリアルでは、特にみんな自分が喋りたくて「自分

子宮からの言葉を響かせて

子宮からの言葉を響かせて。もっともっと、子宮を感じて… それがどこから発せられているか、頭（思考）かハート（こころ）か丹田（肝）か… 女性の場合は、それが子宮からだととてもやさしく、マイルドになれる気がしています。