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書く軸を定める文薬-ふみぐすり-(読むセッション)

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書く軸を定めていきたい時の「読むセッション」です。 読むと、自然と「真ん中」に還っていける… 日々のプロセスから生まれる、飾らないことばが あなたさまの自分軸にも立ち返るきっか…
最後まで全文読み放題の買い切りマガジンです。 まとめてお読みいただけることで、より内なる軸と繋がり…
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2023年12月の記事一覧

作家魂もライター魂も光れる幸せを生きて

ちょっと自分事の記事ですが… 以前、誰かの素晴らしさを紹介したり、その言語化のお手伝いをさせていただけることに「尋常ではないよろこびや幸せを感じる」と書きましたが。 これは非常に大きなもので、しばらく私自身のことばを伝える「作家魂」よりも、そちらの「ライター魂」の方が大きくなりすぎて、一体どうしようかとなっていました。 両立。 に向かえるピースは、どこにあるのか? とうっすら天に投げかけていたのですが、 ここ最近で急速に「両立」のピースを見つけられてきて。 ずっと探し

文章は自分のタイセツを伝えるためだけにあるのではなく、誰かのタイセツを代わりに届けるためにも存在するもの

文章は自分のタイセツを伝えるためだけにあるのではなく、 誰かのタイセツを代わりに届けるためにも存在するもの。 両方あるけれど、後者に灯がついたら思いきり振り切れるのがまさにライター。 他者を選べる人がライターとなり 自分を選ぶ人が作家となる。 あなたはどちら? そしてもう一つ。 「どちらも」という変わり者がいたって世の中おもしろい。 ただ一つ、言えることは どんな言葉を選んでも、そこにふれる人のこころに なにか灯がつくものであれればそれでいい。 どちらを

ちょっと弱音…(作家のつぶやき)

ひさしぶりかな、こんなつぶやき。 実はちょっと、いえかなり自信をなくしていました。 といいますのも、ライティングで関わらせていただく方々があまりに素晴らしすぎるから… おひとの美しい世界に魅了されて、ふと自分の原稿や本(もうすぐ4冊目を出版)に立ち返ったときに、つい 「なんだか、自分なんて…」と、筆がすすまなくなっていたのです。 「お人の世界の方が素晴らしくて、そして楽しくて」自分の世界になかなか戻れなくなっていたのです。 でもね、ふと目覚めたの。 「いやいや、