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書く軸を定める文薬-ふみぐすり-(読むセッション)

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書く軸を定めていきたい時の「読むセッション」です。 読むと、自然と「真ん中」に還っていける… 日々のプロセスから生まれる、飾らないことばが あなたさまの自分軸にも立ち返るきっか…
最後まで全文読み放題の買い切りマガジンです。 まとめてお読みいただけることで、より内なる軸と繋がり…
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2022年6月の記事一覧

日常とふだんのnoteを愛する気持ちの大切さ

わたしは、ふだんのnoteや日常も大切にしているのですが。 先日、末吉宏臣さんの記事を拝読して、 なんだかとてもこころに感銘を受けました。 そう、人生は「特別なこと」で出来ていたり、「特別なこと」を投入して 生きることももちろん楽しく大切ですが。 わたしは、この毎日のふだんの生活、当たり前すぎるような日常もとても愛していて… その、大切な日常の切り取りである、この「ふだんのnote」も、自分のいのちと同様 大切なことの一つです。 なんてことのない、普通の毎日の

自分のためにしていることが結果誰かの幸せよろこびにも繋がっていけるナチュラルな生き方へ

…って、いいなと思いませんか? タイトルが長いですが、 「自分のためにしていること、自分が歓びでしていることが 結果誰かの幸せにも繋がっていけるナチュラルな生き方へ」 わたしはずっと、いいなと思っていました。 「誰かのために」ももちろんものすごく大きな愛とパワー。 だから、やり遂げられることも絶対的にある。 世の中の成功者とよばれる方々は、きっとここを携えて 成し遂げてこられたのだろうと、敬意でほんとうに頭が下がります。 でも、女性の場合… とくに繊細で、

人はどうして書くのか?

ふと不思議に感じたことがあって。 “どうして今、有料販売しているのだろう…” もともと、「書くのが好き」とかなく、機械もニガテで。 最初は、5行に1時間もかかって、始めた日記(ブログ)で。 しかも、一本指でしか打てなかったのに、 いつのまにか、両手で打てるようになって、しかも続いている… そして、なんだかふと、こわくなったのです。 その時に、まったく想像していない未来をいま生きていると。 もしかしたら、少し先から今を振り返ったときにも、おなじように 「何か想

友達のありがたさ&手段ではなく目的にフォーカスする

先日ひさしぶりに、幼なじみと会ってきました。 何年ぶり?かもわからないほど、尊い時間… お腹を抱えるほどたくさん笑って、おしゃべりして帰ってこられました。 旧友の存在って、本当にありがたいですよね。 何年空いても、すぐその時の絆に戻れる… 「友人」というより「家族」に近い存在、これからも大切にしていきたいと思います。 *** とそこで、大きな衝撃だったのが 彼女がなんと、PayPayデビューしていたこと。笑 おなじアナログ仲間で、超がつくほどアナログ主義だっ

出逢ってよかった、思ってもらえる人になる

夜中に、ふと目が覚めて。 「出逢ってよかった」と、思ってもらえる人になる そんなことばを受けとりました。 とてもやさしいメッセージで、忘れないようにメモに残し。 ふたたび眠りについて思うのは というやさしい問い。 そこから、ありたい自分をみつめて、書く軸を決めてみるのもわるくない。 たとえば、「出逢ってよかった」と思える人の共通点としては ・それが、成長に繋がれていたり ・支えや癒しになれていたり ・ほんらいの自分に還るきっかけになれていたり… いろいろある

人は当たり前になると発信しなくなる

「そんなこと、書いたって…」 「別に、大したことでは」と 人はどんどん「自分にとっては当たり前なこと」ほど発信しなくなる。 でも、人のほんとうの強みや智慧って そんなところにほど隠されていて。 だから、まずはどんなことでも素直に自己表現することから 自分だけの種を、育てていく。 見つけていく。 でも、感情のままばかりに書きすぎると 何が、自分にとって「大切な当たり前」なのか わからなくなってくる。 だから、気に留めていたいのは 「それは、百年後でも石に

noteに有料記事機能があってよかったなと思うこと

ほんとうによかったなと思うのは、何度も書いていますが 「線」を守れること。 受けとり許可がないのに、ハートをそこまでひらいていないのに 余計なお節介で、大切な聖域に入り込んでしまわずに おひととの尊重線を守れるから… そして、自分もついお節介で、プライベートや個人情報の切り売りがないように… 自分のことも、おひとのことも本当の意味で守れるのが わたしは有料のラインだと感じています。 そうでないと、わたしは「届けたい」となると、どこまでも書いてしまえるから…