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書く軸を定める文薬-ふみぐすり-(読むセッション)

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書く軸を定めていきたい時の「読むセッション」です。 読むと、自然と「真ん中」に還っていける… 日々のプロセスから生まれる、飾らないことばが あなたさまの自分軸にも立ち返るきっか…
最後まで全文読み放題の買い切りマガジンです。 まとめてお読みいただけることで、より内なる軸と繋がり…
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2022年5月の記事一覧

素直さと短期集中で次のステージへ移っていく

5月は、自己中心を整えることに強化させていただいた一ヶ月でした。 それは、マガジン運営者にとって とても大切なことだと感じたから… ですので、マガジンタイトルも4月から少し変わって にしていたのですが、6月も少し変わります。 それは、お陰様なのですが もう5月半ばには、自己中心点を見つけられたから… 二つのタブーを同時に破ることで、予定より早く中心点もお届けできたので 長々と読まれなくても大丈夫なように“次”の強化テーマに移りたいと思います。 (ほんとうは小

悩みにも軸がある ~ほんとうの自分軸に出合うために~

自分を、知りたい… 「自分軸」とよばれるものを見つけ、はっきり目的意識をもって できるなら使命に沿って、生きたい… 誰もが、きっと思うこと、願うことでもあるかと思います。 でも、大半の人がそうであるように 「自分軸」なんて、そう簡単に見つかるものではなくて。 早い段階で、そこを掘り当てられる人はきっとごく少数。 でも、だからこそ早く やっぱり感じると思うのですが、そんなとき、わたしはいきなり 「自分軸」を掘り当てようとするのでなく 過去、また今までずっとよく

いのちより大切なもの ~吊り橋の向こうへ~

以前友人に、「大切なものを教えて」と聞かれました。 みなさまだったら、何と答えられますか…? わたしは、すかさず家族や大切な人のいのちで。 なんの迷いもなく、答えていました。 でも、この質問って「二番目」が大事なのかなって… なぜから、最初に出てくる答えはきっと皆んないっしょだから。 だから、二番目にその人の価値観のようなものが出てくる気がして いかが、でしょうか…? *** ちなみに、わたしはコレでした。 アップしきれないでいる、紙におさめた言の葉たち…

過去記事が教えてくれるもの ~表現欲はすなおに認めて

5月は、いちばん天候が安定していて とても気もちいい日々と季節ですよね。 空の青と、葉っぱの緑がいちばん透き通って見える… そんな束の間の皐月も、もっと穏やかに楽しんでいたいなぁと思います。 *** さて、すこし振り返ったら、約2年前の下書き記事が出てきました。 過去記事って、おもしろくて 「今見ると、もういいや」と思えるもの、 「やっぱり今でも、伝えたい」ものとが出てきますよね。 この差は、なんなんだろう…? と思うのですが、一つは自分が成長したからもう、

枠を外すと、こわいものはなくなる ~代わりに手にするものとは~

先日、はじめていろいろたくさん投稿したのですが。 したことがない事で、本当はずっとやりたかった連投(空気を読まず、遠慮もせず)をしてみて感じたのは たったそんなことでも、人はチャレンジという枠外しを通して こわいものがなくなるというか、 とても澄み切った境地になれました。 もちろん、10連投というのは1日だけですが 予約投稿も含め、案外あまりしたことのないことを通して人は進化を遂げるというか… 書くスピードを上げられたり、こだわりを手放せたりもするんだなと感じて

⑩素直な自己表現(女性性)と自己中心(男性性)で幸せになる ~縦糸と横糸の世界~

愛にふかさを産むのは、じつは男性(縦糸)の方で… 女性は、そこに支えられ 自由に泳いでいくだけで。 横糸(女性)は、その縦糸をつたって一段ステージを上がるときに いちばん“引き締め”が必要で。 そこが抜けちゃうと、端から布がたゆんで解れてしまうもの。

⑨遠慮や余計な相手目線より大切なこと  

遠慮って、(余計な)相手目線って、ほんとうは 自分やまわり、宇宙を信頼できていない証拠なんですね。 ほんとうに、信じられていたら… たとえば芝犬が、おなかを見せて完全にゆだ寝っ転っているように わたしたちも、きっと心ゆるし何だってできるはず。 “信じて”いたなら、怖さより愛をとって、自由に発信もできるはず。 でも、ここは自分で自分の感覚/直感を全信頼できてないと、 やっぱり本音からのどストレートな発信は、むつかしい。 こうして、一日で10連投もしているのは

⑧自分のサイトに愛を注いでいく自己中心

だれよりもなによりも、 自分自身のサイトにまっ先に愛を注いでいくこと。 これもきっと、立派な自己愛&やさしい自己中心になれると思うのです。 本当は、勇気がいっても… 「まっ先に」自分のサイトを愛すること。 きっと、それが出来るようになるほど もっといいカタチの愛が、おひとにも世界にも還元されていくから… だから、自分を信じて。 時には、自分の記事やサイトにも「よくやってる」「なかなかいいよね」と 愛をもって声を掛けたり、こころで包んでいくこと。 自分で、「

⑦もっと自己中心=愛の中心になることが必要な方へ

相手目線がいきすぎる方ほど、 「どこが、自分の中心点か?」は探ってみないとわからない。 そして、そのためには 一度両極に、大幅に振りきってみないとわからない事もきっとある。 だから、“体験”するのです。 チャレンジ、するのです。 何事も、実際にやってみないとわからないのは 「書く」世界も「生きる」世界もいっしょ。 そしてどうせなら、“楽しく”できる形で、まったくやったことのないstyleで両極を体験していくことも、 「間の中心」にたどり着くためのルーレットに

⑥自分の言葉で、毎日こころの声をすくって生きることも自己中心の第一歩

誰もが、「自分のことば」で生きたいと願っているはずで。 「自分」を生きたい… これは、生まれる前からの切なる願いです。 なので、そこに気づいて、毎日こころの声をすくって、自分のことばで生きてみる(毎日note等)ことも、 幸せな自己中心に近づく第一歩なのだと感じています。 あなたの内なる中心の声は、いつでも「あなた」に掘られるのを待っているから… そして、「自己表現しないとほんとうの意味では幸せになれない」と悟り、どんどん心の声を枝葉にかえていけることで その幹

⑤上も前も目指さず「今」「ここ」の満たされた扉をひらいていく自己中心の扉

ごめんなさい、今日は初めて連投しているので シリーズでお届けしています。 ほんとうの自己中心の扉、とは? それは ずっとずっと奥にある満たされた扉(源泉)にふれゆくこと。 「上」も「前」も目指さず、 「今」「ここ」にすべてあるという 満たされた“万能”の扉をひらける瞬間に、そこに最初から位置するものなのです。

④どこを生きれば自分軸が育っていくのか

どんなときも、間違えないで… 「自分」をいちばん大切にできるときのご縁と世界を生きて。 ほんとうの、自己中心で生きること。 それが結局、ワガママでもなんでもなく 誰に対してもベストなかたちで貢献もできて続けられる環境にもなり それがやがて、世界平和にもつながっていく… 本当の軸は、けして自分を置き去りにしない。 ほんとうの自己中心を、諦めないで… 自分を一番大切にできているときのご縁と世界を生きていくこと。 その延長で、必ずあなたも周りも幸せにする愛の軸が育

③自分の中心と、誰かの中心が重なるときはぜったいある

自己中心… 先月、今月からこのテーマでも書きはじめて感じること。 「自己中心で生きる」って、今までしたことがないので それも練習中なのですが、 じつは、自己中心ってけして「一人」になるものではなく ちゃんと、ご縁ある方の中心とも重なるし、重なっていくと 静かに感じられています。 たぶん、使命のようなものが実は重なる…ご縁。 思いがけず、やっていることは別でも“別角度から”重なっていられるのが ほんとうのご縁でもあって。 そこを生きていきたいし、いかなきゃも

②エネルギーを自分の真ん中に寄せ続ける【自己中心】を生きて

とてもキレイな自己中心を生きるには… することは、エネルギーを自分の真ん中に寄せつづけること。 勝手に、寄り添いすぎないこと。 「信頼」がベースにあれれば、大丈夫。 でも、愛されない自己中心は 「我」がベースになっている… だから、どこまでも“真ん中”を大切に。 それが結局、ほんとうの意味でおひととの境界線・尊重線をまもり 空回りのない最適な愛が芽ばえていくきっかけにもなれるんじゃないのかな。