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書く継続力がつくマガジン

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ムリなく自然と書き続けられるヒント記事をまとめました。 1050日以上毎日投稿の経験から得られたものや、note4年以上継続の壁の超え方も。 マガジンですと、計1万円以上の記事…
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2022年3月の記事一覧

日々更新されている文章には乗り越えパワーが宿っている

何気なく、更新されているnoteだったとしても。 また他のSNSや、たとえばメルマガだったとしても 日々更新されている文章には、それだけで乗り越えるパワーが宿っている と感じています。 これは、どんな人も… 自分の「いい(とき)」「わるい(とき)」に関係なく、 時間をつくって、忙しいときにも書いている… とても小さなことかもしれませんが、わたしはそういう人の文章に 「中身」というより「背景」から尊敬する。 たとえば、旅行へいっても まわりに迷惑が掛からない

ルーティーンを大切に ~ほんとうの自由とは~

わたしは以前まで、どちらかというと ルーティーンを馬鹿にしていました。 毎日同じ時間、同じ場所で、同じことをする… なんて、ロボットみたいな生き方だと どこか見下してしまうようなところがありました。 でも、そのほんとうの凄さに気づけたのは 自分自身の日々書く習慣から。 これは自慢や自己誇張から書いているのではなくて 素直にルーティーンが、逆にそのひとの個性を発揮させるのだと 体感から気づけたから。 どうしたって、溢れたり、また周囲からあぶれたりするものが出

相手目線でのタイトルのつけ方 ~余計なジャッジなく書き続けられるために~

いつもではありませんが、 タイトルのつけ方はとても気をつけています。 ノウハウ系のタイトルをつけてしまって、 たとえば 『○才のうちに結婚する方法』なんてつけて、 「それを出来ていない自分はダメなの?」 「それを望んですらいない私はダメなの…?」 と、余計な自己否定になってしまわないように… もちろん、いつもいつも相手目線にはなれませんが、 最近特に意識したタイトルはこちらでしょうか。 『毎日noteを続けるヒント』ではなく、 『毎日投稿のメリット・デメリット ~自

毎日投稿のメリット・デメリット ~自分らしいリズムで続けるために~

どんな物事にも、メリット・デメリットがあります。 それはnoteにおいてもで、 よく「毎日投稿してこそ」「まずは3ヵ月連続投稿を」と そのメリットをうたう記事は見聞きしますが 逆にそのデメリットについては、あまりシェアされていないもの。 そこで今回は、実際に続けた人にしかわからない 毎日投稿のデメリットについても記させていただきたいなと思います。(現在550日以上~) これは、「せっかく続けようとしている人に、水を差す」ための記事ではありません。 逆に、現実を知るこ

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