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書く軸(自分軸)を定める文薬

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書く軸をピンと定めて、 ほんらいの自分軸で進んでいかれたい時に。
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#言語化

【継続の基本】どうしても書く気がしない時でもなぜか書き続けられる小さなヒント 

人は、案外孤独な生きものです。 どれだけインターネットが発達し、いろんなSNSが普及して賑わいを見せたとしても、基本「書く」ときは一人。ですし、 そのひとり感に負けて、書きつづくことがどうしても困難になることが、誰にだって1000%あると思うのです。 もちろん、それは私自身も例外なくで。「いったい書きつづけて、何に(どう)なれるんだろう?」感じてきたことも、1回や2回ではなく何百回とあります。 でも、おかげさまでこうしてnoteを約3年半(毎日投稿は1050日以上)続

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「書くのが遅い」というメンタルブロックを外し「流れるように」「降りるまま」自分を好きになって書き続けられる3つの方法 

いきなり、本題です。 ではタイトルのままに早速、スピードでまいりますね。

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作家魂もライター魂もつよくなれる幸せを生きて

ちょっと自分事の記事ですが… 以前、誰かの素晴らしさを紹介したり、その言語化のお手伝いをさせていただけることに「尋常ではないよろこびや幸せを感じる」と書きましたが。 これは非常に大きなもので、しばらく私自身のことばを伝える「作家魂」よりも、そちらの「ライター魂」の方が大きくなりすぎて、一体どうしようかとなっていました。 両立。 に向かえるピースは、どこにあるのか? とうっすら天に投げかけていたのですが、 ここ最近で急速に「両立」のピースを見つけられてきて。 ずっと探し

言語化がニガテで泣き寝入りの方を減らしたい

こんにちは、流香です。 自分の活動軸の一つに、言語化がニガテで、うまくできなくて泣き寝入りの方を減らしたいというのがあります。 「どうして、うまく言えないんだろう…?」「いつも、飲み込むばかり」 そうして、抱えてきた思いや本音だったりを、安心して解放できる場。 「ほんとうはこう生きたい」を叶えられる場としても、わたしは何か提唱させていただきたくて、こんな場を設けさせていただいていますが。 大丈夫、あなたが自分を思い出して、取り戻して。 「こう生きる」と決められたな

noteコンサル/個人コンサルのご案内 ~才能を居場所をお金に換える~

こんにちは、流香です。 この度noteコンサル、個人コンサルのご案内をさせていただきます。 あなたの眠れる才能、そして魂から伝えたいあなたならではのメッセージを引き出し、あなたがほんとうに輝ける場所、ほんらいの才能が最高に発揮される居場所へとどんどんワープ&ジャンプされませんか? コンサルでは、さまざまな角度からあなた自身の軸、今世やるべきこと、生きたい道も深掘りし、言語化のサポートをさせていただきます。 そしてnoteを使って、それらすべてをわかりやすく体系化(魂の

書きたいことと、伝えたいことは違う

こんにちは、流香です。 あらためて、記事をお読みくださり、スキやフォローもありがとうございます。 と先日降りてきたのですが、「書きたいこと」と「伝えたいこと」は違うのだと。 ざっくりまとめるとこんな感じですが、確かに「書きたい」って自分のこころの叫びは、ただ自分がなにか解放させたい、手放したいものが大きいときに、湧き上がる感情なのかもしれません。 でも「伝えたい」は、やっぱり相手ありき。 そして「書きたい」を「伝えたい」に昇格させられるときに、それは言霊となり何かが響

本を書きながら気づくこと、思えること

今三冊目の本を書きながら思うこと。 自分は、思っている以上にいろんなことから「逃げて」きたんだなと、思いきり気づかされます。 順調に、2週間ほどで2万字、ざっくりさっくり書き上げたものの。 そこから「仕上げ」の工程に入るとき、「あぁ、これも足りない」「あれも伝えないと…」と、どんどん深みにはまってまいります。(約4万字超) その「自分と向き合う」過程が、好きでないと、越えられないと本は仕上がらない。 わたし自身のキャリアはまだまだですが、少しだけ場数を踏ませていただ

何度も読み返したくなる本や記事に成長する

ありがたいことに、こちらの書籍に「何度も読み返したくなる」とのご感想をいただき あらためて心からありがとうございます。 こちらは、自分の体験から「自分なんて…」を超えるための道筋を、発信側になりゆくことでひらいていける、書籍です。 正直、いまの自分にはそこまでの影響力はないかもしれませんが。 「だからこそ」そんなふうに思えるときでも「自分なんて」を超えて、光が差す方向へ足を向けつづけるための一冊です。 こちらにもありますが、いつも聞き役、読む側で影響を受けてばかりで

初めての出逢いが言葉な時代におもうこと 

いまはなんでも、オンライン。 出逢いも仕事も婚活も、最初の「はじめまして」がリアルではなく言葉になっている時代だから 自分らしく発する、自分らしいサイトであることが、ますます大事になっていると感じています。 でも、あらためて言葉そのものが、内容が伝わるのではないということ。 “雰囲気”といいますか“空気感”でしょうか…? なんとなく伝わる温度や匂い、お人柄といった「言葉になっていない部分」の方が大切だと、あらためて感じています。 でもそれは、逆説的かもしれませんが

言葉が決まれば自分が定まる

言葉が決まれば自分が定まる。 そして人は勝手に動きだす。 だから言葉とパートナーシップをとることは大切なのですが こちらからとるのも止めてしまうと、言葉も拗ねるから 日々言語化や書くことを習慣にするのはもっと大切。 言葉とは、潜在意識にあるものと顕在意識との架け橋で。(自分との翻訳係) そこが明確になってはじめて 外へと内側からのことばが、魂からのメッセージが発せられていく。 だから、内観と、実際に書く(話す/アウトプット/言語化)との連動が大切なのですよね。

書く軸を定めるには ~優先するべき3つのこと~

書く軸とは、つまりその人の生きる軸で文章の骨子となれるもの。 そこを定めるには、「なんのために書くのか(生きるのか)」を見つめていくことが大切と言われますが そこを見つけながら書くスタイルの人にとっては、どうすればいいのでしょうか? 「書く」と「軸探し」のどちらを先にすればいいのか? という迷えるポイントについて、ここからお伝えしてまいります。 まるで卵が先か、鶏が先かのお話にもなりますが という意見もわかりますし という意見もわかる。 そんな時に、毎日not

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自分の文章タイプを知って自分らしい文章を育む

文章はまさに十人十色、それぞれに個性があって 誰一人として同じものにはなれないのだと実感しています。 だからこそ、「自分の」文章タイプを知ることは、長きに渡って書くことを楽しめるのにもつながるし、続くもの。 そこで今回は、毎日投稿1000日を超えて、またいろんな方のnoteを拝見する中で気づけた「その人の文章/個性を知る」方法について、お伝えしてまいります。 同じ「書く」なら、楽しい方がいいに決まってる。 そして「自分にあった」文章だからこそ、続いていけることももし

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祝1000日連続投稿 ~ご縁に感謝を込めて~

お蔭さまで本日、毎日投稿1000日の節目を迎えることができました。 これも、お読みくださる方あってのことで本当にありがとうございます。 ふと始めた1日目から、今日までいろんなことがありましたが、個人的には「noteとともに生きてきた」側面がつよい月日でした。 いつしか、続けることより止めることの方がむつかしくなって… 「なんで、続けているんだろう?」と思うこともしばしば。 でも、人生においてこうして、なにかを毎日淡々とつづけるということがなかったので、そういう意味でも

純度の高い言葉が生まれるヒント

ありがたいことに、以前ある方に「文章がとても純粋」「purity(ピュアティ)」だ」とおっしゃっていただけ。 自分ではそのとき、まったくそんなつもりで書いたのではないのですが、逆に「え、なんで??」と思ってびっくりしたのですが そのときのやりとりから、「あぁ、ここがそこに繋がるんだ」と気づかせていただけたので、 すこし書いてみたいなと思います。 まず一つ目は、もしかしたら、ほんとうのピュアさって、闇の中にある。 ということ。 闇もしっかり愛せていること、というのは

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