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書く軸(自分軸)を定める文薬

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書く軸をピンと定めて、 ほんらいの自分軸で進んでいかれたい時に。
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#継続

これからのnote配信について ~頻度と内容と~

こんにちは、流香です。 4月最初にお伝えしておりました通り、これからは配信スタイルを変えて。 新たにマガジンメインで、連続のシリーズものを複数お届けしてまいります。 それにあたり、まず変わるのは更新頻度と時間と回数。 いまは約2ヶ月半、毎日18時半に更新しておりますが マガジンの内容や、いまの自分の特性とあわせて、すこし自由になってまいります。 まず、少し余談の振り返りですが、2020年7月にnoteを始めて。 こんな流れで続けさせていただいて。 いま、現在の

予約投稿の思わぬメリット ~新しい継続力へ~

こんにちは、流香です。 ずっと苦手だった予約投稿を、この2ヶ月ほど初めてしてみて。 思うのは、意外とメリットの方が大きいということ。 たとえば、とてもマルチタスクな日々が続いても、自分が決めていることならばそこに向かって走り続けることができる。 まさに「習慣の産物」だなと思うのです。 もちろん以前も、ほぼリアルタイムで(バタバタと)毎日投稿を1050日以上続けたことがあったのですが。 そのときとはまた違う、“余裕”といいますか“ゆとり”といいますか… そんなもの

【継続の基本】どうしても書く気がしない時でもなぜか書き続けられる小さなヒント 

人は、案外孤独な生きものです。 どれだけインターネットが発達し、いろんなSNSが普及して賑わいを見せたとしても、基本「書く」ときは一人。ですし、 そのひとり感に負けて、書きつづくことがどうしても困難になることが、誰にだって1000%あると思うのです。 もちろん、それは私自身も例外なくで。「いったい書きつづけて、何に(どう)なれるんだろう?」感じてきたことも、1回や2回ではなく何百回とあります。 でも、おかげさまでこうしてnoteを約3年半(毎日投稿は1050日以上)続

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「書くのが遅い」というメンタルブロックを外し「流れるように」「降りるまま」自分を好きになって書き続けられる3つの方法 

いきなり、本題です。 ではタイトルのままに早速、スピードでまいりますね。

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淡々と書き続けられる力を武器にする

去年、初めてKindle出版させていただいて。 大して売れているわけではないけれど… 4冊目にして、こんなものを作ってみました。 はい、比較表です! 先輩方のマネをさせていただいて、「こんなのもできるんだ」とアナログながらせっせと取り組んでみました。 やってみると、楽しいものですね。 (やる前は、「そんなの無理!」と思っていたのですが、お陰様でなんとかなりました) 自分でも、正直Kindleや(noteも)書き続けて、いったい何になるんだろう?どうなるんだろうと思

自分らしく自然体で書き続けてコツコツお申し込みにもつながれるヒント

自分らしく自然体で書き続けられるヒント。 なんでもないことのように思えて、これがいちばん息長く執筆活動をつづけられて 自分に合ったご縁とのうれしい出逢いにつながれるのだと感じています。 「人間関係」はネット上でも大切。 でも、ネットだとどうしたって一方的になってしまいやすいですし、できるコメントの数も限られています。 オープンな場では、書ける内容だって限られています。 でも、そんな中でも自分に無理なく、コツコツうれしいご縁に出逢わせていただけて。 ときにリアル(ご

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書きたいことと、伝えたいことは違う

こんにちは、流香です。 あらためて、記事をお読みくださり、スキやフォローもありがとうございます。 と先日降りてきたのですが、「書きたいこと」と「伝えたいこと」は違うのだと。 ざっくりまとめるとこんな感じですが、確かに「書きたい」って自分のこころの叫びは、ただ自分がなにか解放させたい、手放したいものが大きいときに、湧き上がる感情なのかもしれません。 でも「伝えたい」は、やっぱり相手ありき。 そして「書きたい」を「伝えたい」に昇格させられるときに、それは言霊となり何かが響

「これは私の財産です」と言えるものは? ~note編~

こんにちは、流香です。 みなさまには「これが私の財産です」といえるものってあられますか? わたしは、『素直な思いを表現できる場』だと。 つまりはnoteのような場所で、それは積み重ねによるものと、受けとめてくださる方がいてくださってはじめて成り立つ財産だと感じています。 コツコツ、コツコツ… 書いても書いても、報われないような気がするときも、ずっと書いてきて。 毎日投稿は祝1050日で次の目的をもって卒業しましたが わたしは今、生きている その感覚がすべてで、そ

本を書きながら気づくこと、思えること

今三冊目の本を書きながら思うこと。 自分は、思っている以上にいろんなことから「逃げて」きたんだなと、思いきり気づかされます。 順調に、2週間ほどで2万字、ざっくりさっくり書き上げたものの。 そこから「仕上げ」の工程に入るとき、「あぁ、これも足りない」「あれも伝えないと…」と、どんどん深みにはまってまいります。(約4万字超) その「自分と向き合う」過程が、好きでないと、越えられないと本は仕上がらない。 わたし自身のキャリアはまだまだですが、少しだけ場数を踏ませていただ

毎日投稿をやめてみて思うこと

こんにちは、流香です。 ずっと以前に、「始めること」「続ける」こと以上に「止める」ことの方がむつかしいと書きましたが。 本当にその通りで、これはもう自分の中のタイミングだけで。 そこがマッチすれば、意外とあっさり次のステージにいけるんだなと、実感しています。 今は、どんどん新しい「書く」を楽しんでいる最中で♪ 次の目的に進み出すことができたことに感謝しながら、これからもnoteは楽しく続けたいと思っているので、どうぞよろしくお願いいたします。 (アップしきれないで

the文章学 ~コツコツ、コントロールしようとせず手放すこと~

コツコツ、コツコツ… 今度の本は縦書きで、約3万5千字に仕上がったもの。 コツコツ…それが嫌いでなくてよかった。 文字は誠実に書き手に、そして読み手に応えてくれる生き物だと思うのです。 だから「コントロール」しないこと、しようとしないこと。 最後はこだわりさえ手放すことが大切。 (PS.今回もつぶやきを超えて記事投稿で失礼いたします。)

書く軸を定めるには ~優先するべき3つのこと~

書く軸とは、つまりその人の生きる軸で文章の骨子となれるもの。 そこを定めるには、「なんのために書くのか(生きるのか)」を見つめていくことが大切と言われますが そこを見つけながら書くスタイルの人にとっては、どうすればいいのでしょうか? 「書く」と「軸探し」のどちらを先にすればいいのか? という迷えるポイントについて、ここからお伝えしてまいります。 まるで卵が先か、鶏が先かのお話にもなりますが という意見もわかりますし という意見もわかる。 そんな時に、毎日not

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祝1000日連続投稿 ~ご縁に感謝を込めて~

お蔭さまで本日、毎日投稿1000日の節目を迎えることができました。 これも、お読みくださる方あってのことで本当にありがとうございます。 ふと始めた1日目から、今日までいろんなことがありましたが、個人的には「noteとともに生きてきた」側面がつよい月日でした。 いつしか、続けることより止めることの方がむつかしくなって… 「なんで、続けているんだろう?」と思うこともしばしば。 でも、人生においてこうして、なにかを毎日淡々とつづけるということがなかったので、そういう意味でも

空腹で書くのと満腹で書くのとでは何が違う?

とてもオモシロイことに気がつきました。 いえ本当は前から気づいていたのですが、文章も「空腹」のときと「満腹」のときとで出方が異なってくるのだと… ちょっと、ユニークな発見をいたしまして^^ややフライング気味ではありますがあらためて言語化してみたいなと思います。 正直、どちらも「楽しい」のですが、その種類がまったく違う… 書くのが飽きないためにも、楽しく続くためにもお腹の具合がちょっとしたヒントになることもお伝えしてまいりたいと思います。 (行き当たりばったりで書く派

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