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書く軸(自分軸)を定める文薬

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書く軸をピンと定めて、 ほんらいの自分軸で進んでいかれたい時に。
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#書くこと

予約投稿の思わぬメリット ~新しい継続力へ~

こんにちは、流香です。 ずっと苦手だった予約投稿を、この2ヶ月ほど初めてしてみて。 思うのは、意外とメリットの方が大きいということ。 たとえば、とてもマルチタスクな日々が続いても、自分が決めていることならばそこに向かって走り続けることができる。 まさに「習慣の産物」だなと思うのです。 もちろん以前も、ほぼリアルタイムで(バタバタと)毎日投稿を1050日以上続けたことがあったのですが。 そのときとはまた違う、“余裕”といいますか“ゆとり”といいますか… そんなもの

洗脳を解いて幸せになるにはアウトプットが一番

こんにちは、流香です。 自分のよろこびの一つに、書くこと=アウトプットがあるのですが。 これは、はっきり言って「好き」「苦手」関係なく、全員に必要なことだとわたしは感じています。 もし、アウトプットをせずに、読む・受けるインプットばかりだと、どうなるか? それは、良い意味でももちろんですが、「自分以外のもの」に強く染まってしまう可能性が高いです。 そして、それが続くとどうなるか? わたしたちは、自己表現というアウトプットをおこたると、どうしても「自分の声」や「自分

【継続の基本】どうしても書く気がしない時でもなぜか書き続けられる小さなヒント 

人は、案外孤独な生きものです。 どれだけインターネットが発達し、いろんなSNSが普及して賑わいを見せたとしても、基本「書く」ときは一人。ですし、 そのひとり感に負けて、書きつづくことがどうしても困難になることが、誰にだって1000%あると思うのです。 もちろん、それは私自身も例外なくで。「いったい書きつづけて、何に(どう)なれるんだろう?」感じてきたことも、1回や2回ではなく何百回とあります。 でも、おかげさまでこうしてnoteを約3年半(毎日投稿は1050日以上)続

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「書くのが遅い」というメンタルブロックを外し「流れるように」「降りるまま」自分を好きになって書き続けられる3つの方法 

いきなり、本題です。 ではタイトルのままに早速、スピードでまいりますね。

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作家魂もライター魂もつよくなれる幸せを生きて

ちょっと自分事の記事ですが… 以前、誰かの素晴らしさを紹介したり、その言語化のお手伝いをさせていただけることに「尋常ではないよろこびや幸せを感じる」と書きましたが。 これは非常に大きなもので、しばらく私自身のことばを伝える「作家魂」よりも、そちらの「ライター魂」の方が大きくなりすぎて、一体どうしようかとなっていました。 両立。 に向かえるピースは、どこにあるのか? とうっすら天に投げかけていたのですが、 ここ最近で急速に「両立」のピースを見つけられてきて。 ずっと探し

ちょっと弱音…(作家のつぶやき)

ひさしぶりかな、こんなつぶやき。 実はちょっと、いえかなり自信をなくしていました。 といいますのも、ライティングで関わらせていただく方々があまりに素晴らしすぎるから… おひとの美しい世界に魅了されて、ふと自分の原稿や本(もうすぐ4冊目を出版)に立ち返ったときに、つい 「なんだか、自分なんて…」と、筆がすすまなくなっていたのです。 「お人の世界の方が素晴らしくて、そして楽しくて」自分の世界になかなか戻れなくなっていたのです。 でもね、ふと目覚めたの。 「いやいや、

幸せな時間はそっと過ぎていく ~「役目」というより「よろこび」を生きて~

今 いろいろさせていただいていることは どれも 「よろこび」 でしかなくて その延長上に 「役目」なり「天命」がある。 きっと、すごくシンプルなのかもしれません ふわっと羽のように舞い降りたコトバ。 とてもシンプルですが、それ以上に幸せを説明することもないですよね。 「幸せな時間は、そっと過ぎていく」 今自分がしていること、させていただいていること、生きるいのちのすべてが「よろこび」だと感じられるとき 人は自然と「祈る」だけになっていく… こうして書く文字も、

noteコンサル/個人コンサルのご案内 ~才能を居場所をお金に換える~

こんにちは、流香です。 この度noteコンサル、個人コンサルのご案内をさせていただきます。 あなたの眠れる才能、そして魂から伝えたいあなたならではのメッセージを引き出し、あなたがほんとうに輝ける場所、ほんらいの才能が最高に発揮される居場所へとどんどんワープ&ジャンプされませんか? コンサルでは、さまざまな角度からあなた自身の軸、今世やるべきこと、生きたい道も深掘りし、言語化のサポートをさせていただきます。 そしてnoteを使って、それらすべてをわかりやすく体系化(魂の

あなたが本当に生かされる居場所へジャンプする ~生きづらさは宝物~ 

生きづらさを抱えている方は、きっと世の中少なくないのだと思います。 また特にnoteでは、根がやさしい方が多いから「周りと合わなくて(合わせられなくて)」 どこにも居場所がない と感じながら、実は生きていらっしゃる方も多いのかもしれません。 でも、結論から述べると。 あなたのその“生きづらさ”は、紛れもなく宝物。 それがあるから、「わたしはこういうことがしんどい(イヤだ)」とわかる、つまり「こうあれば、自分らしくいられる!(自分が輝ける!)」も、圧倒的場数からぜっ

「自分語り」はアクなのか?

こんにちは、流香です。 最近よく思うことがあります。 それは、 ということ。 よく「経験や感じたことをそのまま書かずに、もっと役立つように書きましょう」「自分語りで終わらないように」とも世間ではいわれて。 その度に、「あぁ、やっぱりそれじゃダメなんだ」 「もっと理論的に、こうすれば~~なる」と書かなきゃと焦るのですが もしかしたら、それも一つのワクなんじゃないかなと、感じられるようになりました。 なぜなら、私自身いろんな文章を拝読してきて、こころに刺さったり響いた

書きたいことと、伝えたいことは違う

こんにちは、流香です。 あらためて、記事をお読みくださり、スキやフォローもありがとうございます。 と先日降りてきたのですが、「書きたいこと」と「伝えたいこと」は違うのだと。 ざっくりまとめるとこんな感じですが、確かに「書きたい」って自分のこころの叫びは、ただ自分がなにか解放させたい、手放したいものが大きいときに、湧き上がる感情なのかもしれません。 でも「伝えたい」は、やっぱり相手ありき。 そして「書きたい」を「伝えたい」に昇格させられるときに、それは言霊となり何かが響

ネットを通じて得られる財産とは ~友人と魂の声と~

こんにちは、流香です。 あらためてとても感謝していることがあります。 それは、ネットを通じて、かけがえのない友人に出逢えること。 これはほんとうに財産で、 奇跡と呼んでもいいくらいに感じています。 でもそれは、ちゃんと「自分」を出していたから… 本音を言葉にすること、だから、見つけあえたんだと、今さらながらとてもジンとくるものがあります。 運命… そんな一言で済ますには、あまりに短絡的すぎて。 「本音」が、それを引き寄せるというか、人は本音で惹き合うようにもな

誰かの顔を思い浮かべて書くことを忘れない

こんにちは、流香です。 書くとき、誰かの顔を思い浮かべること、いえ「思い浮かべられること」を大切にしています。 それは、不意に傷つけてしまわないように…だったり。 独りよがりを、防ぐため。 たとえば、前回の記事はとてもデリケートな内容をふくむため、2回同じ注釈を加えました。 「その臓器のあるなし関係なく」という前提でお話しするそれは、きっと大切な誰かのこころを守れるすべになれるから… 「そのあるなし関係なく(男女も関係なく)」とお伝えするのは、別にどうでもいいかもし

子宮からの言葉を響かせて

子宮からの言葉を響かせて。 もっともっと、子宮を感じて… それがどこから発せられているか、 頭(思考)か ハート(こころ)か 丹田(肝)か… 女性の場合は、それが子宮からだと とてもやさしく、マイルドになれる気がしています。 誰のことも裁かずに… ただ、受け容れるエネルギーに満ちたそれは わたしたちの闇もかんたんに溶かしてくれて。 「人を、愛したい/愛されたい」が叶う場所。 それが子宮。 そのあるなしに関わらず、そこに繋がって生きられることは 人生とても幸せなこと