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書く軸(自分軸)を定める文薬

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書く軸をピンと定めて、 ほんらいの自分軸で進んでいかれたい時に。
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2023年8月の記事一覧

誰かの顔を思い浮かべて書くことを忘れない

こんにちは、流香です。 書くとき、誰かの顔を思い浮かべること、いえ「思い浮かべられること」を大切にしています。 それは、不意に傷つけてしまわないように…だったり。 独りよがりを、防ぐため。 たとえば、前回の記事はとてもデリケートな内容をふくむため、2回同じ注釈を加えました。 「その臓器のあるなし関係なく」という前提でお話しするそれは、きっと大切な誰かのこころを守れるすべになれるから… 「そのあるなし関係なく(男女も関係なく)」とお伝えするのは、別にどうでもいいかもし

子宮からの言葉を響かせて

子宮からの言葉を響かせて。 もっともっと、子宮を感じて… それがどこから発せられているか、 頭(思考)か ハート(こころ)か 丹田(肝)か… 女性の場合は、それが子宮からだと とてもやさしく、マイルドになれる気がしています。 誰のことも裁かずに… ただ、受け容れるエネルギーに満ちたそれは わたしたちの闇もかんたんに溶かしてくれて。 「人を、愛したい/愛されたい」が叶う場所。 それが子宮。 そのあるなしに関わらず、そこに繋がって生きられることは 人生とても幸せなこと

「これは私の財産です」と言えるものは? ~note編~

こんにちは、流香です。 みなさまには「これが私の財産です」といえるものってあられますか? わたしは、『素直な思いを表現できる場』だと。 つまりはnoteのような場所で、それは積み重ねによるものと、受けとめてくださる方がいてくださってはじめて成り立つ財産だと感じています。 コツコツ、コツコツ… 書いても書いても、報われないような気がするときも、ずっと書いてきて。 毎日投稿は祝1050日で次の目的をもって卒業しましたが わたしは今、生きている その感覚がすべてで、そ

アジアの図書館サポーターに思うこと

先日、「本の力を、生きる力に」のSVA様の活動支援をシェアさせていただきましたが。 いろんなパンフレットが届き、わたし自身が子どものようにわくわく、感動で胸が高鳴っています。 言語化が、いまはまだ追いつかないほど… パンフレットを眺めていると、「こちらが支援させていただく」というより、「子どもたちに支援させてもらっている」感じがしてきます。 それくらい、向こうではけして当たり前でない本を読まれる光景が、胸に響いて仕方がないのです。 みんな、瞳がキラキラしていませんか

本を書きながら気づくこと、思えること

今三冊目の本を書きながら思うこと。 自分は、思っている以上にいろんなことから「逃げて」きたんだなと、思いきり気づかされます。 順調に、2週間ほどで2万字、ざっくりさっくり書き上げたものの。 そこから「仕上げ」の工程に入るとき、「あぁ、これも足りない」「あれも伝えないと…」と、どんどん深みにはまってまいります。(約4万字超) その「自分と向き合う」過程が、好きでないと、越えられないと本は仕上がらない。 わたし自身のキャリアはまだまだですが、少しだけ場数を踏ませていただ

自分を愛すると自分の幸せ軸が見えてくる

こんにちは、流香です。 自分を思いっきり愛すること。 意識していても、人はつい忘れてしまうもの。 でも自分を愛する=自分のなかの女性性を愛しんでいくと、自然となぜか「自分にとっての」幸せ軸が明確になってきます。 ・ほんとうは、どんな自分でありたい? ・ほんとうは、どう生きたい? ・何が、幸せ? これぜんぶ、「自分を愛せていない」状態で問うと、ダミーのそればかりが出てきます。 書く軸も、そう。 自分をまだ大切にできていないときに、先にそこを明確にしようとしても「自分

女性性で繋がって、男性性で育んで

こんにちは、流香です。 あらためて、女性性で繋がって 男性性で育む…って大事だなと感じています。 どういうことかというと、「安心」や「楽しそう」「清らか(軽やか)」という感覚的なエネルギーで繋がって。 その奥に宿る、その人の確固たる芯(軸)が育まれゆくご縁が最強なのではないのかなと、思えるようになりました。 「楽しそう」だけでは、何をやっている人か伝わらない。 「しっかり」だけでは、コミュニケーションは生まれない。 どちらも大切なのですが、前者はある意味ラクだか

本の力を、生きる力に

本の力を、生きる力に。 わたしは本を書くことも読むことも大好きですが、もう一つ大切にしたいことがあります。 それは、以前もすこし書いた「その人自身の居場所が広がること」。 一冊の本を通して、読んでいるあいだは「自分」に戻れること… 内なるスペースにひろがる独自の世界観を、本とともに実際に広げていける、そんな居場所もご提供できれば 自分自身がうれしくて、胸が高鳴るところです。 そんなときに、ふと思い出した活動がこちら。 まさに世界レベルで、子どもたちに「居場所」を

何度も読み返したくなる本や記事に成長する

ありがたいことに、こちらの書籍に「何度も読み返したくなる」とのご感想をいただき あらためて心からありがとうございます。 こちらは、自分の体験から「自分なんて…」を超えるための道筋を、発信側になりゆくことでひらいていける、書籍です。 正直、いまの自分にはそこまでの影響力はないかもしれませんが。 「だからこそ」そんなふうに思えるときでも「自分なんて」を超えて、光が差す方向へ足を向けつづけるための一冊です。 こちらにもありますが、いつも聞き役、読む側で影響を受けてばかりで

「応援したい」と思える人がいる幸せ

こんにちは、流香です。 今回タイトルそのままですが、「応援したい」と思える人がいるって本当に幸せなことですね。 こちらが、なんだか「ほわっ」と優しい気持ちになれる… 「応援したい」気持ちは、こちらの方こそ満たされ幸せな気持ちにもさせていただけるから。 ありがとうございますを込めて、今回3名の方をご紹介させていただきますね。 まず、恵子さん♪ いわずと知れた、note界における愛の人なのですが、この度お名前も心機一転変えられて。 活動軸も心あらたに踏み出されたお方