見出し画像

自己紹介させていただきます!

みなさん、こんにちは!
「実践型×ゆとり×大家の会」です。

前回は、「実践型×ゆとり×大家の会」のご紹介をさせて頂きました。
が、そもそもこの記事を書いているお前は誰なんだ?という声もあったので、自己紹介をさせていただきます。

この「実践型×ゆとり×大家の会」は3名で運営しています。
それぞれ、32歳、31歳、30歳というゆとり世代ドンピシャです。
まあ、3人の簡単な自己紹介はHPに掛かれているので、そちらをご確認下さい。

で、実際にこの記事を書いている私は「辻」と申します。
1988年生まれの31歳です。
普段はSEとして普通にサラリーマンをしています。
なので、フルネームは出せません。
運営の他の2名もサラリーマンです。
なので、フルネームは公開できません。
名字だけだし、顔写真もないので、怪しさ万歳かもしれませんが、そういう理由です。
ただ、決して怪しいものではないですよ。←これを言っている時点で怪しい?(笑)

と、まあ、そんなことは置いておいて、私が何故不動産投資をしているかをご紹介します。
私は新卒で今の会社に入社して、ずっとSEとして働いています。
入社してからは、このまま定年までこの会社に勤めるのかと思いながら、ただ漠然と働いていました。
ピーク時には1カ月に残業が100時間以上になることもありましたが、仕事だから仕方がないと思っていました。
というか、サラリーマンは仕事をするのが当たり前で、そういうものだと自分に言い聞かせていたのかもしれません。

そんな中、私に一つの転機が訪れました。
とある、知人の紹介で、かの有名な「金持ち父さん、貧乏父さん」という1冊の本に出合ったのです。
この本を読んで私は衝撃を受けました。
日本の教育は良い大学を卒業して、一流企業に入り、そのまま定年まで働き続けるのが良しという教育・風潮があると思います。
別にこれを否定する訳ではありませんが、この働き方だとどう頑張っても、「金持ち父さん、貧乏父さん」に書かれているキャッシュフロークワドラントの左側(EまたはS)にしかなりません。

ただ、この本には如何にキャッシュフロークワドラントの右側(BまたはI)にいくことが重要かが書かれています。

この本をきっかけに私はまず、「お金」について勉強するようになりました。今まではお金は自分で頑張って働いた得られる対価だと思っていましたが、勉強を始める間に、自分で働いてお金を稼ぐというよりは、お金に働いて貰ってお金を稼ぐという、180°逆の考え方になりました。

そのような思考になってきたら、次にお金に働いて貰うためにはどうすれば良いのかを考えるようになりました。
株?FX?不動産?仮想通貨?等々・・・

色々とあると思いますが、一番再現性が高く、リスクが低いと思ったのが不動産でした。
「金持ち父さん、貧乏父さん」の本にも不動産について書かれていたので、それに引っ張られていたのかも知れません。(笑)

そこから不動産投資について勉強するようになりました。
色々な大家の会やセミナーにも参加しました。
一番初めはファイナンシャルアカデミーの不動産投資スクールに通いました。確か、30万円ぐらいしたと思います。
当時に私にとっては大きな金額でしたが、お金について勉強したことで、将来のための自己投資として迷いはありませんでした。

そこで不動産投資の基本的な知識について学ぶことが出来ました。
ただ、ふと周りを見渡した時に、同じぐらいの年齢の方がいませんでした。
不動産投資はチームでやることが大事とファイナンシャルアカデミーで学びましたが、チームになれそうな同世代の方がいなかったのです。

その後は、有名な大家さんの会に入会しました。
そのお金も結構な額でした。
恐らく、勉強代などの初期投資で総額150万円ぐらいは使ったと思います。当時は何をどう勉強すれば良いのかもよく分からなかったので、自己投資を思って費やしました。

話を戻してこの大家の会に入会した最大の理由は同世代の方がいるということでした。実際にそこで出会った3人がこの「実践型×ゆとり×大家の会」の運営の3名です。

ここでの出会いが今後の私の進む道を変えたことは言うまでもありません。

少し長くなってきたので、今回はここでとします。
次回は、私が不動産投資の勉強を始めて、不動産を購入し、今に至るまでについて書きたいと思います。

それでは、次回をお楽しみに!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?