ボードゲーム「ウィザードウォンテッド」をやったよ
この箱の大きさでこの値段はめちゃめちゃ安いです。元が五千円くらいなので投げ売りなのかな…。
同じマテルゲームの「お化け屋敷の宝石ハンター」はめちゃめちゃ面白かったので、ちょっと期待を持ちつつプレイング。
絵は子供向けっぽいけど、やってみると子どもには難しい感じ。対象年齢も10歳〜になっています。
とにかく開けてみてビックリしたのは、コンポーネントの多さ!
お金やらピクシーダスト(ピンクのやつ)やらがわちゃわちゃ沢山あります。
すごろくのようにキャラがマスを移動して仕事をして勝利点を稼いでいきます。
感想としては、特に苦労するポイントがなく順調に稼いで、時がきて「あ、終わった」という感じでした。
二人プレイだったからなのか、アグリコラのようなジリ貧プレイに慣れすぎているからか…。正直物足りない。
ピクシーダストをお金に変換すること、その変換レートが変わること、ここはすごくワクワク要素だったんですけど、もう少しせめぎ合って、ギリギリのプレイが出来たら楽しいんだけどなあという感じでした。
やっぱりゲームってアナログゲームもテレビゲームも、もう少しでクリアできそう!な難易度が一番楽しいんだと思います。
最初にちょっと紹介した、同じマテルゲームの「お化け屋敷の宝石ハンター」は、まさにそのパターンなんですね。「あとちょっとだったのにー!もう一回!次は絶対クリアするぞ。」っていうのでこれをやるだけに何回もボドゲカフェに通い詰めました。もう買えよって感じなほど(笑)結局買ったんですけどね。
時々アマゾンで激安な時があるので、これは絶対買いです。こんなに面白いのになぜ安くするんだろう?と思います。
ちなみにこっちは難易度設定が出来るので小1の姪っ子もちゃんと楽しめていました。
私の楽天ルームでも紹介しているので載せておきます。「ウィザードウォンテッド」は楽天になかったので、「お化け屋敷の宝石ハンター」の方を載せてます。
でもぶっちゃけ、こちらに関してはアマゾンの安売りを待った方がいいです。
https://room.rakuten.co.jp/room_317ca93b25/1700069984962156?scid=we_rom_iphoneapp_id_others
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