大阪のまちをエコに走ろう!プロギング in おおさか2024冬
こんにちは！
情熱クラブ大阪エリアの北本新吾です。
今回は大阪メトロ主催のイベント「Osaka Metro Presents 大阪のまちをエコに走ろう!プロギング in おおさか2024冬 #大阪マラソンクリーンUP作戦 」に参加しました！
いつもの清掃活動とは違い、他企業が開催するイベントに参加し、一緒に大阪の街を清掃してきました。
プロギングとは、ジョギングしながらごみを拾うという、ごみ拾いとエクササイズを組み合わせたスポーツです。
「Plocka upp(スウェー デン語で「拾う」という意味)」と「jogging(走る)」を組み合わせた造語で、気軽に楽しみながら環境貢献になることから、世界中で実施されているそうです。
まずは、運営さんからの注意事項とスタッフさんの紹介。
ラジオ体操をしつつ参加者同士の交流が行われました。
参加者は約40名ほどおられました。
一目見てフルマラソンランナーだとわかる方が沢山おられました。
数名の方とご挨拶をしつつ、少し気温が低い中、身体を温めつつスタートを待ちます。
いざスタートすると、皆さん一斉に走り出し、歩道のごみを拾い始めます。
名札の色が２色あり、赤チームと青チームでどちらが多くごみを拾えるか、ゲーム要素もありました。
先頭の方が大きなごみを拾い、後方は見落とされた小さなごみを拾うことになります。
でも、これはプロギングとして間違っておらず、全てのごみを拾おうとしない、無理して拾おうとしない、というルールがあります。
今回は人数も多いため、それでも、先頭から最後尾まで順番にごみを拾えばほとんどのごみが拾われたのではないでしょうか。
ルートは大阪城公園そばを通り、大阪マラソンスタート地点の大阪府庁前、さらに進んで土佐堀、御堂筋を走ります。
いつもは電車で移動する大阪市内ですが、歩いたり走ったりしていると、遠さは全然感じませんでした。
約6kmほどのルートを2時間ほどかけて歩きました。
ゴールは靭公園。
参加された皆さんで集めたごみは20.37kgにもなり、ペットボトルや缶、ビニール傘などが多く見られました。
今回は支給されたトートバッグにごみを入れて、最後に袋に分別しなおします。トートバッグの方が持ちやすいので走りやすかったです。
適度な運動とごみ拾いにより皆さん「清々しい気持ち」と話されてました！
今回のようなイベントを情熱クラブで開催できると面白そうです。
今後も地域で開催される清掃活動イベントに引き続き参加していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます！
#情熱クラブ #情熱クラブ大阪 #清掃活動 #ごみ拾い #大阪マラソン #プロギング #大阪マラソンクリーンUP作戦
あなたも情熱クラブに参加してみませんか？
情熱クラブのメンバーは、Mr.都市伝説 関暁夫と共に、このnote記事で紹介されているような様々な活動をしています。
どんな活動をしているのか、もっと詳しく知りたい方は、こちらのページをご覧ください！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？