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情熱料理部 保存食作り 梅干し編

埼玉エリア 料理部の小松彩乃です。

今年は個人だけでなくて、情熱クラブで保存食を作ろう!
と動き出し、第1弾として梅干し作りをしました。

今年は梅のなりが早く、日程を早めての開催となりました。

【梅干しの作り方】
梅干しは黄色い甘熟した梅で作ります。
青梅しか手に入らなかったら2〜3日 追熟をする。

①梅を水洗いしてしっかりと水分を拭き取る
②梅干しのヘタを竹串などで取る
③樽に塩→梅→塩→梅→塩と交互に入れていく
④梅の1.5〜2倍の重りをする
⑤2〜3日で梅酢がヒタヒタまで上がってくる。
約1週間後に赤しそを入れる場合は赤しそを塩もみして樽に入れる。
⑥土用の丑の日(7/20頃)の晴天が3日間続く日を選び、梅だけを取り出しザルに広げ天日干しする。

今回はメンバーと一緒に10キロの梅を漬けました。

10キロってけっこう多いのですが、みんなで仕込んだのであっという間に終わりました。

これから梅干しができるまで 最低でも1ヶ月はかかりますが、おいしくできますように…♪

出来上がれば常温で何年間も保存可能です!

そして梅干しには薬の代わりになるような効能がたくさんあります。

スーパーで売っている梅干しは添加物が多く入っている物ばかりです。
(探せば本物の梅干しも売っていますが…)
悲しいことに 自分で手作りするしか本物の梅干しを食べられなくなってしまいました。

梅干し作りはやってみると意外と簡単なので、是非 家庭でも挑戦してみてほしいです。

次回は保存食作り第2弾!味噌作りをしたいと思ってます。

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