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情熱クラブ大阪エリア、災害時における避難経路の模索 〜災害後、下道は使えると仮定して、車で岡山まで行ってみた編〜

情熱クラブ大阪エリアメンバーの松田、紺野、奥山、森田、堀です。

災害後、下道は使えると仮定して、車で岡山まで行ってみた編です。

休憩入れつつ岡山の目的地まで約11時間。
9台連なって行くのはなかなか難しく最後は何台かに別れて着いた。

道中はくねくねの暗い山道、トンネルもありとにかく長かった。また、雨で途中の淀川の水位がヤバく地震や津波で通れない可能性があり色々な迂回ルートを考えておかなければならない。

何よりも良かったことは、災害が起きた時のことを考える良いキッカケになったこと。

災害時は、精神面の問題や連絡が取れない場合もあり、ましてや今回使った車さえ使えない可能性もあります。

災害時は必ず想定外のことが起こります。

その時に冷静に臨機応変に対応できる様にする為、日頃から話し合い、準備して一つでも想定外の出来事を減らしていくことが大切だと思います。



次回、岡山まで徒歩で行ってみた編。



今後とも情熱クラブを宜しくお願い致します。


#災害 #避難 #避難経路 #減災 #情熱クラブ #関暁夫


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