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【20代企画】日本の未来と夢を話そう 10/30リポート

南東北エリアの大杉遥です。
情熱クラブの20代メンバーで『日本の未来と夢を話そう~日本の未来を考える~』というZoom企画を行いました。

『日本の未来と夢を話そう』は、一人ひとりが社会を認識し、他者と『夢』を共有することを目的に開催しました。

20代の未来には、逆境や壁に立ち向かうときが必ずあります。
また、災害や戦争など、世の中のニュースを見ていると将来も暗く思えてきます。
逆境を乗り越えて生きていくためには、強い『芯』をもつ必要があります。
芯を持つためには、各々が社会と向き合い、現実を受け止めながら『希望』を描く努力が必要だと考えました。

そこで、月2回『日本の未来を考える』、『夢を語る』の2つのテーマでZoom会を開催することを提案しました。

この記事では、第一回目の『日本の未来を考える』の内容をご紹介します!

はじめに、『バナナはおやつに入るのか?』というテーマで議論をするアイスブレイクを行いました。
発言のタイミングに困ってしまうオンライン形式の中で、話しやすい空間をつくるために20代メンバーが提案してくれました。

次に、3人の希望者から社会のニュースや関心事について発表を行いました。
一人目は、『国の情報漏洩について』
国外への情報漏洩を受けて、国はどのように対策するのか?をみんなで考えました。
現在どう対応しているのか?どのように予算を使っていくのか?そもそも国の予算はどうやって調べるのか?など、お互いの知識を共有する場面もありました。

二人目は、『未来の学校教育について』
こちらは、学校教育を真剣に考えているメンバーからの発表です。
フリースクールなどの「学校」以外の教育の選択肢にまつわる討議について、ニュースを参考にしながら紹介をしてくれました。
「子供にどんな学校に通わせたいか?」、「どんな教育制度がいいか?」というテーマを投げかけ、参加者からは各々の経験や価値観にもとづいた意見が語られました。

最後に、GDPの低下について、解決策を投げかける発表がありました。
日本のGDPが4位に転落するという見通しが話題になっています。
一方で、睡眠不足によって日本は18兆円の経済的損失をしているとも言われています。
『生産力の低下は、働き過ぎも一つの原因ではないか?』
『適度に寝ることは大切だ!』とフリップを使ってポップに主張してくれました。

気づけば、時刻は24時。寝て明日も頑張ろう!と第一回のZoom会は終了しました。

フリップ芸のお陰もあり、最後はみんなで笑いながら終える事ができました。
個性を活かした発表をしてくれたメンバー、参加して発言してくれたメンバーに感謝です!

今後も、一人ひとりが日本の未来を考えて意見を話せる場所をみんなでつくっていきます!

《話題の参考記事》
[1]https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN0807A0Y3A800C2000000/
[2]https://www.yomiuri.co.jp/national/20231024-OYT1T50141/3/
[3]https://www.nikkei.com/article/DGXZQOLM246XB0U1A920C2000000/

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