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そうだ!竹で流しそうめんをやろう!前編

皆さんこんにちは!
先日上級救命講習を受けに行ってきました、九州エリアの平山葵です!
防災士として地域防災活動や行政の研修に参加しております。
今回は竹を使ったイベントの内容をシェアさせて頂きます。

今回のイベントはズバリ、「竹一色」!
竹を使って箸を作り、器を作り、流しそうめんのレールを作り、とにかく竹を使ってなんでも作ってみようと挑戦しました!
私は未経験や未体験な事はとりあえずやりたくてウズウズしてしまう性格です!
今回の「竹一色」も、そんな自分のやってみよう精神でスタートしたイベントでした。

同時に、竹という植物は災害時にあらゆる面で役にたつのではないかという仮説もありました。
皆さんは普段生活していて、竹を目にすることはありますか?
あまり見ないと言う方でも少し地方に行ってみると、竹はすぐ近くに生息しています。

担い手の不足により、放置竹林が問題になる程です。

また七夕やかぐや姫の物語に現れるように、竹は昔から私たちの生活に身近な存在だったんだと想像することができます。

現代を生きる私たちは、非常に多くのもので溢れかえっている世界を生きています。欲しいものがあればネットでボタンを押すだけで手に入り、お腹が空けば24時間開いているコンビニでいつでも買うことができる。それは物質的に豊かな世界なのかもしれません。

ですが災害が起きて物流が滞り、手元まで物資が来なくなったら?

もので溢れている世界で生きているからこそ、少しでもものがなくなればあっという間に混乱の渦が広がってしまう可能性があります。
そんな時混乱に巻き込まれないように、生きる力を身につけなくてはいけません。そして、身につけた力は困っている人を助けることができます!

竹を加工するスキルも、生きる力の一つです。
そういった意識を持って竹に触れてみると本当に凄い植物だということがありありと感じ取れます!

そんな竹を使ったイベント「竹一色」の実際の内容は後日また記事にしますのでお待ちください!
ここまでお読み頂きありがとうございました!

九州エリアの過去の活動はこちら↓

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