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北陸新潟エリア ☆1つ1つから始めてみようプロジェクト☆ 第9回目

皆さんこんにちは!
情熱クラブ北陸新潟エリアの玉橋博之と申します。

今回のテーマは「災害を想定して自宅のキケンな箇所を改めて探してみる」です。

私達が普段何気なく生活している空間が今後想定される災害や有事の際にどうなるかを見直す事が目的です。

特に災害はいつ起きるかわからない中で準備をしておかなければいけないので自分と家族を守る為にも疎かにはできません。

重要な事として家具のない安全なスペースを確保する、通路や出入口に物を置かない、家具等には転倒や落下防止の対策をとるなどがあるかと思います。

ただこれを全ての人が常に考えて準備をしているかと言えばどうでしょうか。

我が家もちょっと見回してみたら恥ずかしながら食器棚に安全装置が付いてなかったりドアの前に仕事道具やリンゴの箱があったりの状況です。

平穏な普通の日々が続くと物が増えて油断も増してしまう事を実感できました。

そして今回エリアメンバーの方々もそれぞれ自宅の危険箇所を改めて確認し合いました。

今では色々なものが進化して火の元は自動消化装置が普及しましたし収納はクローゼットが増えたおかげでタンスなどが少なくなったりでリスクは確かに減っています。

防災グッズも沢山新しいものも増えて便利にはなりました。

しかし一番怖いのは我々自身の油断ではと感じました。

家族の為はもちろん自分が後悔しない為にも万全な準備をするに越したことはありません。

また皆さんは普段から避難の際の家族の集合方法や連絡手段等は話されていますでしょうか?

これは私事ですが2004年の地震の際は震源地に近いところにおり連絡手段は無い中で集合方法だけは決めていたので家族とすぐに合流できました。

最悪を想定した「備えあれば憂いなし」は非常に重要な事だと思います。

日頃から考えて準備・行動する事は大変かも知れませんが、まずは家族を守るためにも最低限の準備を整えていきましょう。

以上読んで頂きありがとうございました。


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