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✺⋆*移住〜地域おこし協力隊として✺⋆*

元々、移住を考えていた地域にて
明治から残る物件が見つかりて、
あまりの大きさに避難所としても使用出来るが、
自分達が住まうには広すぎる為、
カフェや宿をしようと計画しながら
地域の方々と交流させていただきながら、
金沢との二拠点生活をしていた頃、

移住先の小さなにて仲良くさせていただいていた友人から
『地域おこし協力隊にならないか?』
っというお話をいただき話しを聞いた際に
地域に宿や地域の方々が集う地域密着型の宿を作る。

っという行政からのミッションであった為、
自分自身が考えていた事を一致したので、
行政の方々とお話させていただき、
三度の面接を受けて『地域おこし協力隊』
としての移住が決定した。


✺⋆*地域おこし協力隊とは…?

様々な行政のミッションをこなしながら
地域との交流を深める事。
また、地方は人手不足な為、
その土地を守る人々も少子高齢化と共に
既に活気を失ってしまっている。

そんな地域の方々と交流を深め、
地域のイベントなどがあれば率先して手伝う等も活動に含まれる。

上記はボランティアであるが、
地域おこし協力隊には行政から給料が支払われる為、
移住、定住したいな…っと思う土地で
地域の方々と交流しながら様々なイベントに携わり、
共に地域活性化に繋げていく事も隊員には求められている。

移住するに辺りDIYにて地域密着型カフェ、宿を作る事。
また地域のイベントにも参加させていただき
行政の任命を受け移住してから約1ヶ月が経ちました。

移住に対する不安は沢山それぞれにあると思いますが、
二拠点から本格的に移住をして1ヶ月を振り返り感じる事は
『1年前の自分に大丈夫だよ!』っと伝えてあげたい。
っと思う程、人々が優しくポンコツでも居ないよりマシである…(苦笑)っという事です。

地方は想像以上に人手不足を経験しておりますので、
地域の方々に感謝され私自身も少しでも役立てる事を有難く感じます。

二拠点生活、移住を考えているけど、
何と無く怖い…っという方々が居ましたら
同じく敏感な性質の為、長く住んだ土地を離れる不安がありました。

しかし移住してみると地方都市よりも
遥かに自然大きな場所では意外過ぎるほど身体は元気になり、
太陽の下で気が付いたら地域の方々と溶け合い楽しく、
地域貢献をさせていただく自身になっておりました。

改めて不安を乗り越え誰かの役に立てる事を
有難く感じております。

この様に『地域おこし協力隊』としての移住、二拠点生活もあるという事。また、地方は人手不足な為『ポンコツでも感謝される事』を
皆さんに知っていただきたく記事にさせていただきました。


また、様々なイベントに参加させていただいた感想なども、
随時、これからこちらで発信させていただきます。

ありがとうございます。

名前・南谷 愛美
肩書き・北陸、新潟県エリア石川県在住・アート部・釣り部


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