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足がツッて眠れない

真夜中に太股の内側が激しくツッテ、痛みで目が覚めた。

時間を掛けて伸ばして、何とか痛みが消えても、横になるとまたツリ始める。今夜は足首もツリ、足が外に折られるようで、この痛みでも眠れない。本当は眠くて仕方ないのに。

そんな事で寝たり起きたりしていたら、今度はクシャミと鼻水が止まらなくなった。これって「寒暖差アレルギー」と言うものか。冬になり、寒くなると始まる。一度症状が出ると、数時間は収まらない。うるさくて猫も逃げ出してしまう。

収めようと耳鼻科に行きたいが、健保連に保険証を返してしまった。2ヶ月経つと被扶養者でなくなり、自分で国保に入る手続きをする。2ヶ月間は病院に掛かれない。なんか変だが・・・。


健保連から、別居の親を扶養する場合、親の収入以上の仕送りが必要だと連絡が来たという。年金は少ないが、それと同額の送金となると、負担は大きすぎる。なので抜くように連絡をした。

それに先立ち、市役所へ相談に行ったら、窓口で健保の指示に従って下さいの一点張り。埒があかないので帰ってきたが、もう少し元気だったら窓口で怒鳴りたかった。

健保で切れたとの連絡が来たら、市役所の同じ窓口に行くことになる。本職の市役所職員がこれでは、市に対する不信感が湧いてくる。人員ばかり増やし、建物を大きく立派に建て替える。肝心の仕事は何もできないのでは、これこそ税金の無駄遣いになる。

一応は社会学や高齢者福祉も勉強中で、こんなジイさんの知識よりも低いとは情けない。

去年、資料の収集として、地域包括ケアシステムへの対応を聞きに行ったら、右往左往してから、近くの施設のケアマネを紹介された。自分がケアを受けるのではなく、国の指針に対しての自治体の取り組み方を聞きたかっただけなのに。ケアマネの方が詳しいとのことだった。市の役割と取り組み
が、現場ケアマネの紹介とは・・・。

仮の保険証の発行もできるはずだが、市職員の対応の知識の無さと無礼さに情けなくなり、正式な保険証の発行まで病院には掛からないことにした。コロナやインフルエンザで死んでも、それはそれで構わない。市の福祉行政の意向どおりに成るのも良いだろう。


とは言いながらも、やはりこの「寒暖差アレルギー」のクシャミと鼻水は辛い。しかも足のツリもあるし。

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