「光る君へ」第6回が面白い
「光る君へ」第6回「二人の才女」の録画したのを見た。平安時代の和歌に興味があり、なので「光る君へ」を毎回面白く見てる。ただし、史実のように受け止めてしまうと、全くおかしな事になってしまう。あくまでもドラマとして見ると、王朝文化をのぞくようで、和歌や『源氏物語』や『枕草子』を読むときのイメージが湧きそう。
紫式部を「まひろ」とか清少納言を「ききょう」などというが、平安期までの女性の名前は表には出さなかった。諡と言われ、忌み名に通じたのか、朝廷より任官された記録のみで実名が分か