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旅とか温泉とか食とか

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温泉や食、何となくの記録として・・・。温泉は近くばかりだけど、ほぼ毎月出かけてる。自分で気に入らないと書きたくない。今はニャンコふたりが育ち盛りなので、1泊しかできない。
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2023年11月の記事一覧

八千代温泉芹の湯

下仁田町にある八千代温泉芹の湯に行ってきた。 泉質は、含二酸化炭素泉-ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉(高張性中性冷鉱泉)。 冷鉱泉のために加温はしてる。pH6.4、残存成分10.5g/kg、塩味のするヌルリとした触感の湯だ。色はわずかに濁り、この日は少し緑色をしていた。 久し振りに行って、自分の体力の落ちたのを感じた。芹の湯は源泉を加熱してそのまま湯船に流してる。とにかく濃くて、足下がヌルヌルして滑る。この日はまだ良かったが、石風呂の方は湯の中でも滑る。足腰の弱り

餃子のアンかけ:実はPixel8のテスト

特に食材もなく、買い物も面倒な日には、時にはこういう簡単なのも良いかな。 と思いつつも、実はこれ・・・Pixel8の画像編集を試すことにも使えた。 冷蔵庫の残り物。鍋に入れる予定が、入れ忘れたモヤシを主体にした。右上に有った菜箸を消した。 市販の餃子を焼いて、中華味のアンを作って掛けた。餃子は市販の冷凍餃子で、市販の物は味が付いているので、掛けるアンの味は薄くした方が良い。中華丼のときと同じ味にしたら、見事に失敗、味が濃すぎた。 これは左上の、皿の少し上に有ったコップ

織姫神社:白瀧姫伝説

この地、山田郡と呼ばれていた頃、和銅7年(714)には「あしぎぬ」を奈良平城宮に献上していたと、『続日本紀』に載っているそうだ。その頃には既に、ある程度の養蚕は行われていたようだ。さらに都から、最新技術を持った白瀧姫が嫁してきて、最新の養蚕法や機織り機などの技術と知識を広め、この地を豊かにした。 子供の頃から聞かされていた「白瀧姫伝説」、たしかな記録は無いが、若干の、イヤ激しい思い込みを込めて書いてみたい。 山田郡の山間部、今の桐生市川内町は、品質の悪い「あらぎぬ(あしき

『伊豆の踊子』の「は」と「が」

英語は苦手で嫌なのだが、もっとも他の言語もまったくダメなのだが。それでも日本語は何気なく使っていて、唯一理解できる言語だと思っていた。ところが言語学や日本語学の、ほんの入り口にすぎないのだが、とてつもなく複雑なことが判ってきた。 日本語の主語の使い方や、「は」と「が」の掛かり方などおもしろいものがある。この掛かり方で有名な誤訳がある。 放送大学の放送授業で解りやすく説明されてた。「日本語リテラシー('21)」第7回日本語との付き合い方③で、「は」と「が」の使い方が、川端康

しおり山

昨日の晩ご飯を食べた後に、docomoオンラインショップでGooglePixel8を注文した。2日には着くということで、SuicaやWAON、その他のカード情報の引き継ぎを始めたが、しだいに目がよく見えなくなってしまった。しかもデータの引き継ぎも面倒で・・・。 YouTubeで調べたら、逆に解らなくなった。我慢できずに寝たら、久し振りの爆睡。目が覚めたら既に6時、よく寝た。しかも睡眠レベルは80とは、普段は70くらいで途中覚醒も多く、疲労感があったのに。 熟睡はできたが、