雀荘紀行録VOL1,麻雀ハウスベイブ
きっかけ
(なんかこのお店のtweetの雰囲気いいなぁ…)
麻雀ハウスベイブさんを意識したのはこんな感じだったと思う。
(以下ベイブさんと呼称)
雀荘を調べるソースはいくつかあるが僕の場合は
①麻雀特化ゾーン・ワケベ
②Twitterでのフォロワーさんとのやり取り
③雀荘に行った際にメンバーやお客さんから紹介されたもの
この3つが基本となる。
なかでも今回ベイブさんを選んだのは②が大きな決め手となった。
オーナー垢である、@babe2002さん
従業員垢である、はるか@VOblxhさん
適度にリプを送ったりしたが対応がとても丁寧で
ネタリプに対してのリアクションもいい。
私の基準ではあるがどのお店に行くかに関しては従業員やお店の雰囲気がよければ行こうと思うし、また行きたいと思える。
コンビニやファストフード店などで同じ系列でも
行くお店とそうでないお店があるが雀荘も同じ。
行こうと思う決め手は接客なのだ。
その点において
(ベイブさんはきっといい出会いになるだろうし
負けたとしても楽しめそう…)
そう思えたので行くことに決めた。
THE 西東京チック
池袋から東武東上線を各駅停車で数駅ほど、
間違って急行に乗ってしまい行ったり来たりしたが、
すぐの駅前通りを見た印象はこんな感じだった。
こういう雰囲気は好きだし、ぶらり旅するのも悪くない。
駅を南口から降りてまっすぐ歩くこと5分
階段あがって2階のところに入り口があり、いざ入店。
ドキドキ待機
入ってすぐ店内を見まわしたところ卓数は4卓あり、
この日は3卓立っていて
1卓が恐らくセット
2卓がフリーでスタッフがそれぞれ卓に全入りしてる状態だった。
そしてゲームが終わるまで待とうと席に座ると
？『もしかしてプーさんですか？？？』
私『あっ。はいそうです。』
？『本当に来ていただいたんですね！』
卓に入っている看板娘のはるか@VOblxhさんが声を掛けてくれた。
プーさんとは私のTwitter名で事前に行くことは伝えていた。
はるかさんが卓に入っていることもあって一言二言済ませ、
すました顔で待ち席に座っている私の内心は…
そう…筆者は女性に対して免疫が全くない。
高校時代ほぼ男子校。大学社会人も男社会に揉まれてきた私には
女性と話す、麻雀を打つというのがどんな感じか分からないのだ。
はるかさんに会いたいって思ったのも、
”看板娘”で可愛いってのもあるかもしれないけど
プロフ欄である限り同年代っぽかったので親近感を感じたからである。
(会ったはいいけど…何を話したらいいか…分からない…)
そんな風に悩んでいた矢先、男性スタッフから
ルールが書かれた、タブレットを渡される。
スタッフ全入りなので仕方ないだろう。
さらっと読んで大体の内容を把握して数分後、打つこととなった。
印象の一局
一見のお店という事もあり、同卓者のレベルを慎重に見極めながら打ち
4ゲーム打って2－1－1
途中はるかさんも入りながら5ゲーム目が始まった。
事件が起きたのは南入して自分の親番。
中盤まで進み牌姿は以下の通りになった。
面子手リャンシャンテンもチートイも狙える少々めんどくさい手だ。
しかし鳴いて親満あるので南が出たら鳴こうと決めていた。
思っていた矢先はるかさんから南が出る。
私『ポン』
打２ｐ
予定通り南を拾って晒し自分の手牌を見ると…
多分、リア麻はじめてかもしれない。副露晒し間違い。
チョンボにはならなかったが、打牌は完了してしまったのであがり放棄。
はるかさんの優しいフォローが聞こえてくるも
聞こえない(´;ω;｀)
僕には何も聞こえてこない(´;ω;｀)
このままずるずる、親番が無くなりはるかさんの大トップで
あっけなくゲームが終了するのであった…
まとめ
お店の雰囲気はとっても良かったです。
特に立ち番の対応がとてもよく、
邪魔しない程度に卓を程よく盛り上げてくれて、別のスタッフから
ス『プーさんの牌の切り方と手も滑らかですねぇ』と
謎の誉め言葉を頂きました（笑）
レート的にも点5のソフトなルールでチップ移動も少ないので
サンマフリー初心者の方でも安心して打つことが出来ます。
(実際、この日は他に新規のお客様が2名いてはるかさんが
優しくもてなししてました(*‘ω‘ *))
男社会に揉まれて癒しが欲しい方は是非来てください。
”看板娘”の名に偽り無しです。
PS､スタッフの写真を撮ればよかった～((+_+))
あれ？？ロゴになんだか見覚えが…（笑）
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？